こんにちは!アウトドア系YoutuberのFUKUです。今回はスチール製の薪ストーブ特集です。秋冬シーズンのキャンプに向けて薪ストーブの購入を検討している方もいるのではないでしょうか。今回は錆びにくく人気なスチール製の薪ストーブに絞って、そのメリット・デメリットとともに3種類をご紹介します。
3つの薪ストーブのFUKUの評価
価格を考えるとどれもコスパは良いという前提で、私の勝手な評価をまとめました。
まずはウッドキャンピングストーブです。
- 薪ストーブとして問題なく使える
- 少々重いがこの大きさでは仕方ない
- 脚の折りたたみ機構はやや面倒くさい
- ガラス窓は付いていない
- 煙突ポートに通さない場合は不安定になりやすいので注意
次にAnlikの薪ストーブです。
- 全体の造りがややチープ
- 脚にロックが付いていないため、引っ掛けて倒さないように注意が必要
- 熱を入れると上蓋が開かなかったり、ダンパーの開閉が分かりにくかったりとやや心配なところがある
- 良く燃えて薪ストーブとしては快適
- ガラス窓が付いている
そしてキャプテンスタッグの角型ストーブ。
- 容量が大きいので薪ストーブとしてパワフル
- 上蓋が2か所付いていて同時調理ができるため色々楽しめそう
- ガラス窓は付いていないが、ガラス窓が付いている新型もある
手軽に買える安価な薪ストーブで冬キャンプを楽しもう!
今回は安価に買えるスチール製薪ストーブを3種類ご紹介しました。やはり全体的にステンレス製の方が人気があるのか、スチール製薪ストーブは1万円を切っているものもありました。薪ストーブとしての機能や暖房面には問題なかったので、予算低めで探すなら、スチール製薪ストーブも選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
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