ダイソー『バーベキュープレート』の概要をチェック! 鉄板代わりに使える100均の料理グッズ
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筆者撮影
ここ数年、ダイソーのキャンプグッズは充実度が増していますね!そんなダイソーのキャンプグッズの中から、今回は『バーベキュープレート』をご紹介します。
![画像1: 鉄板代わりにも使える! ダイソーの『バーベキュープレート』は万能キャンプグッズ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/10/10/711f460ffdea2d0d740414d470a1e969d6b499b9_xlarge.jpg)
ダイソー『バーベキュープレート』
- 価格:110円(税込み)
- サイズ:幅24.8cm ×高さ 1cm ×奥行 15.8cm(板厚1mm)
- 重量:71g(筆者実測)
- 材質:スチール
バーベキュープレートの基本的な使い方は、焼き網の上に乗せ、火から10cmほど離して食材を加熱するというもの。
説明書によると、強火での急加熱をすると変形してしまう可能性があるとのことですが、火力に少し気をつければ、鉄板代わりにお肉や野菜を焼くのにピッタリなキャンプグッズです!
なお、バーベキュープレートの表面にはサビ防止加工が施されており、使用前に取り除く必要があります。サビ防止加工を取り除く方法は以下の通り。
- 焼き網の上に乗せプレートを数分間加熱し、全体に薄く食用油をひく
- 加熱によりメッキがはがれてきたら、くず野菜などを炒め、表面加工を取り除く
- プレートを火からおろし自然冷却したあと、食器用洗剤で洗い水気をふき取る
スキレット等のシーズニングに似たような手順なので、シーズニングをしたことがある人は難なくこなせそうですね!
▼本格的な鉄板を求めている人は、ユニフレームの鉄板『ユニ鉄』もチェック!
ダイソー『バーベキュープレート』のおすすめポイント! 活躍の幅が広い100均のキャンプグッズ
ここからは、ダイソーのバーベキュープレートのおすすめポイントをご紹介!
食材の加熱だけじゃない便利な使い道を中心に、魅力をたっぷりお伝えしていきます。
ダイソー『バーベキュープレート』のおすすめポイント【1】メスティン炊飯の吹きこぼれ対策に
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/10/10/f96a4ee11df18bccbee227a74a8937961af667fc_xlarge.jpg)
筆者撮影
ダイソーのバーベキュープレートのおすすめポイント、1つ目はメスティン炊飯の吹きこぼれ対策にピッタリであることです。
固形燃料とポケットストーブを使ったメスティン炊飯では、大抵の場合吹きこぼれてしまうもの。吹きこぼれ対策にダイソーのバーベキュープレートを使用したところ、受け皿として最適なサイズでした。
ダイソーのバーベキュープレートがあれば、メスティン炊飯時に吹きこぼれでテーブルなどが濡れたり汚れたりしてしまう心配が少なく済みます。
▼メスティンとあわせて使いたい、ダイソーのポケットストーブについてはこちら!
ダイソー『バーベキュープレート』のおすすめポイント【2】食材置き場としても◎
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/10/10/e07d63a9b01d249011256d2b95160a6913205603_xlarge.jpg)
筆者撮影
ダイソーのバーベキュープレートは、食材置き場としてもおすすめ。調理中の食材を置いたり、食材の盛り付け皿として使ったりと、使い道はいろいろです。
もちろん、食材の加熱後にそのまま食卓に並べてもOK。ただし、加熱直後はバーベキュープレートが熱くなっているので、やけどには注意してくださいね。