こんにちは!FUKUです。今回はワークマンからこの秋発売される新型焚き火台「フォールディングスクエアグリル」「ワイドフォールディングスクエアグリル」の2種類をご紹介します。特徴や使い勝手などを実際に使いながらご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

普通サイズとワイドサイズの違いは?

画像9: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

ワイドサイズと普通サイズを比べるとこれだけ大きさの違いがあります。

普通サイズはソロキャンプであれば大きさは充分。取り立てて尖った特徴はないですが、基本構造はV型の焚き火グリルの火床が広くなって底がフラットになった感じ。ほどほどにコンパクトでBBQも焚き火も調理も楽しめるので、汎用性の高い焚き火台だと思います。

画像10: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

ワイドの場合はダッチオーブンを置いても焚き火スペースは余裕。普通サイズの方はダッチオーブンを置けなくもないけれど、ソロ用のスキレットや焚き火鍋のほうがサイズ感は合いますね。

またワイドサイズはかなり高さのある焚き火台なので、椅子に座った状態でも使いやすそうBBQをみんなで囲む時にもいいですよね。

《焚き火台2種類の主な違い》

【普通サイズ】
ソロキャンプに充分な大きさ
・ほどよくコンパクトに持ち運べる
ソロ用のスキレットや焚き火鍋が使いやすい

【ワイドサイズ】
複数人でも使える大きさ
・高さがあるため椅子に座った状態でも使いやすい
ダッチオーブンを置いても焚き火スペースにゆとりがある

V型焚き火グリルと使いやすさ・組み立てやすさを比較

画像11: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

大きさや使い勝手を見るためにも、他のV型焚き火グリルと比べてみます。以前購入したキャンプテンスタッグのV型スマートグリルを持ってきました。

画像2: FUKU

FUKU

あくまで私の感想ですが、V型グリルのほうが中心部に熾火が集まって焚き火はしやすいと思います。炭などを置いて食材を焼くのであれば、底面がフラットなワークマンの方が良さそうです。

組み立てやすさは若干キャプテンスタッグの方が楽ですが、ワークマンはストッパーが付いているので安全面を考えるとより安心できますね。

画像12: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

ケースに入れるとほどほどにコンパクト収納。ワイドサイズはファミキャン用と考えればコンパクトな部類かもしれません。

This article is a sponsored article by
''.