ファミリーキャンパーのいく子が2022年9月14日に新宿で開催された「ワークマン2022年秋冬新製品発表会」にいってきました。過去最大規模の2,600㎡の会場には、第2弾として登場するツールームテントや新作キャンプギア、注目のシューズ、秋冬には欠かせないアウターをはじめとするウェアなど盛りだくさん。ハピキャン初公開となる新作大型テントを中心に厳選取材したアイトドアギア情報を一挙ご紹介。また、今回も開発段階のテントを少しだけお披露目するので、最後までお見逃しなく!

【開発中&来年以降発売予定商品】テントをはじめとした全6アイテムご紹介

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筆者撮影

「Coming Soon...」というこちらの看板、気になりますよね。

現在ワークマンで開発段階のアイテムが一部展示されていました。アイテムの形や素材はあくまで未定ということでしたが、今後の展開に期待が募ります。

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タープとテントが一体化したような、見たこともないようなテントです。そして、ベージュのテントはなんとポリコットン素材でした。

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ポリコットン部分はシェルターのようになっていて、中にはインナーテントがありました。これはいろいろな使い方ができそうなテントですね。

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続きまして、こちらはトンネル型のテントです。新しい形を研究中? と思ったら、実はこのテントの素材を耐水圧と透湿度が高いイナレムで検討しているそうです。

イナレムは非常に蒸れにくい素材。もしこれが現実となれば、テントの結露問題が解決するかもしれません。

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高さの調整が可能なミニコット。わんちゃんなど、ペットが乗ることを想定しているそうですが、耐荷重は100kg程度あるそうです。これはまた他の使い方ができそうなアイテムですね。

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かなり肉厚なショルダーであったり、金属ステーが入っていたり、本格的な登山ができそうなザック。こちらもイナレムの素材で検討しているそうです。ちょっと背負ってみましたが、想像以上に軽くてビックリしました。

今後登山グッズも出てくるのかもしれませんね。

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内側がしっかりと遮光になったタイプの折り畳み傘がありました。ワークマンでは本格的な日傘がなかったような気がします。できれば、シンプルで軽くて使いやすい雨晴れ兼用の傘があると嬉しいですね。

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人気のパラフィン帆布シリーズに柄物がありました。ライトなカラーは今まで少なかったので新鮮でした。今後、カラーや柄が増えると選択肢が広がって良いですね。

ワークマンの新作キャンプギアで秋冬キャンプも楽しめる!

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今回登場した新作テントは全てスカートが付いて冷気にも対応しました!これなら通年ワークマンのテントでキャンプができそうですね。それでも価格はかなり抑えられていて、さすがワークマンというラインナップでした。スカート付きのテントをお持ちでない方はぜひ検討してみてください。

今回の展示会動画はハピキャンライターのサリーさんが公開しています。

販売は、公式オンラインストアと一部の#ワークマン女子などで予定しているそうです。気になるアイテムが見つかった方は、公式オンラインサイトで入荷情報などをチェックしてみてください。

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