コスパ最強のチェア3選
チェアはちょっと色々意見が多様化しましたね。
おすすめチェア① キャプテンスタッグのジュールラウンジチェア
キャプテンスタッグのジュールラウンジチェアです!
<スペック>
- 組立サイズ:(約)68.5 x 79 x 高さ91.5 cm
- 座面の高さ:38cm
- 重量 :(約)3.5kg
- 耐荷重 :(約)80kg
- 収納サイズ:(約)16×16×長さ94cm
- Amazon価格:2,526円
<おすすめポイント>
- 不自由のない椅子
バーベキューの椅子って言われるやつですね。
キャプテンスタッグさんに限った話ではありませんが、やはり収束型のアームチェアと言われる種類の商品って割と椅子の中でも1つの完成形だと思っています。
実際座り心地は悪くないし、収束ができるので収納性も高いし、大きいですがカップホルダーがついているので飲み物を置ける。 - おかしいくらいのコスパ
なんでこんな値段でできるの?ぐらいのレベルですが、やはりたくさん売れて結果的に生産効率が上がって販売効率も上がって今の値段があるということです。
この椅子が1,000円台で 売られるってのは本来おかしいことですが、これはもう一つの完成形なので基本的にはこの椅子を超えるコスパというのはなかなか出せないのではないでしょうか。
とにかく安くて座り心地も悪くない、コスパのいい椅子が欲しかったらこれ!という結論でした。
おすすめチェア② ワークマンの 燃え広がりにくいローチェア
ワークマンの燃え広がりにくいローチェアです!
<スペック>
- 使用時 :幅565×奥行510×高さ637(mm)
- 収納時 :幅408×奥行130×高さ144(mm)
- 座面高さ:265mm
- 耐荷重 :最大100kg(静荷重)
- 素材 :構造部材:金属(鉄)
表面加工:アルキドシリコーン樹脂塗装
張り材 :ポリエステル100% - 価格 :1,780円
<おすすめポイント>
- 組み立て式のコンパクトチェア
いわゆるヘリノックスで有名な組み立て式のコンパクトになるチェアですが、独自の角形フレームで収まりの良い収納ができるようになっています。
シートは他のチェアのシートと比べて横幅も広い方なので、座り心地はゆったりしています。
さらに火の粉がかかった時に燃え広がりにくい加工もされています。
このチェアが1780円というキャンプレンジャーさんもうならせる価格でした。 - 新作も登場予定
弱点としてスチールフレームで重いという声がありますが、この秋冬アルミフレームになって生まれ変わる新作が出てまいります。
こちらは2500円。確定ではありませんが、1780円のスチールフレームも残したいとのことでしたので、うまくいけば両方選べる感じになります。
おすすめチェア③ コールマンの コンパクトホールディングチェア
コールマンの コンパクトホールディングチェアです!
<スペック>
- 使用時サイズ:約53×54.5×62(h)cm
- 収納時サイズ:約53×9×56(h)cm
- 重量 :約2.1kg
- 材質 :シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム、アーム/天然木
- 座面幅 :約47cm
- 座面高 :約28cm
- 耐荷重 :約80kg
- Amazon価格:4,404円
<おすすめポイント>
- 気楽に使える便利な椅子
意見が一致したチェアです。
椅子の種類が増えて、色々な形や素材の椅子も増えていますが、座り心地も良くて軽いし、組み立ても簡単ということでバランスが取れている椅子だと思います。
少し当たったぐらいでは削れることもありませんし、気楽に使える便利な椅子って感じです。
そのため荷物に余裕がある時でも入れてしまいます。 - コスパ◎
ここ最近コールマンが安くなっていることによって、オマージュ品と価格差が縮まってきていますね。
今4,980円で他のブランドとの価格差はほとんどありませんので使っていただいていいじゃないかなと思いますね。
コスパで見てもこのコールマンのコンパクトフォールディングチェアはおすすめです。
コスパ最強のテーブル3選
テーブルは少し時間がかかりました。
どんなキャンプをするかによって使うテーブルの大きさや背の高さが違ってくるから、色々な種類が出ているのに3つに絞り込むというのが難しかった。
<最終選考で落ちた商品は…>
キャプテンスタッグのアルミロールテーブルです。
特徴1: 少人数でのキャンプやピクニック、ツーリング時などに使えるアウトドア用テーブル
原産国:台湾
特徴2: 折りたたみ式でコンパクトに収納できるので便利
アウトドアテーブル(アルミロールテーブル / 折りたたみ式 )
材質: 甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
耐荷重: 30kg / 本体重量: 約700g
サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 / 収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70
持ち運びに便利な専用キャリーバッグ付。
程よいサイズ感、組み立ても20秒、丈夫でロングセラーですが最近値段が上がっていて、今2000円を超えています。
キャプテンスタッグは色々なバリエーションを出していておしゃれなものはお値段高めですが、ノーマルタイプは少し前まで1500円ぐらいで売ってたので、これは残って欲しかった。
2000円台後半になってくると 他に選択肢ができてしまいます。
おすすめテーブル① ワークマン耐熱アルミテーブル980円
ワークマンの耐熱アルミテーブルです!
<スペック>
- 使用時サイズ:幅352×奥行214×高さ84(mm)
- 収納時サイズ:幅121×奥行214×高さ27(mm)
- 耐荷重 :約10kg(静荷重)
- 重量 :約390g
- 価格 :980円
<おすすめポイント>
- コンパクト
A4サイズのコンパクトテーブルって普通は二つ折りですが、こちらは三つ折りなのでコンパクト
大きさ的にもA4サイズからそんなに離れてないサイズ感だからコンパクト系のキャンプを目指したい人にはコスパも含めたらやっぱりこれが一番かな。 - 耐熱テーブル
耐熱なのでスキレットでも鉄板でもいいよと謳っています。
キャンプで鉄板置いたりしましたが、へっちゃらです。 - 価格
値段がインパクト強すぎです。この時代に1000円を切っている。
しかもプラスチックではない。
そういうわけでテーブル部門でもワークマンはおすすめに入りました。
おすすめテーブル② ユニフレームのフィールドラック
ユニフレームのフィールドラックです!
<スペック>
- 使用時サイズ:約60×35×23(高さ)㎝
- 収納時サイズ:約60×35×1(厚さ)㎝
- 重量 :約1.7㎏
- 分散耐荷重 :約30㎏
- 材質 :鉄・カチオンメッキ
- Amazon価格 :4,500円
<おすすめポイント>
- 幅広い使い方ができる
耐荷重があるので割と重たいクーラーボックスなどを置いてスタンドとして使えます。
また、テーブルとして焚き火の周りなどに置いたり、そのまま置いたりっていう使い方もできます。 - オプションパーツが充実
テーブルのジャンルに入るかというと疑問が残りますが、テーブルとしても使える商品です。
天板のようなものも売っています。
オプションパーツも含めて初代の強さですね。
フィールドラックも最近類似品が増えている状況です。まだ価格差としてはそこまでありません。
価格が10倍ぐらい離れてしまうとおすすめしづらいですが、これくらいの価格差ならパーツの拡張性などの総合的な面を含めるとユニフレームさんを推したいところです。 - ソロでもファミリーでも
ソロで持っていって、クーラーボックスを置いたり、ファミリーで行くってなった時もさまざまな用途に使えると思います。
おすすめテーブル③ ハイランダー ウッドテーブル
ハイランダーのウッドテーブルです!
<スペック>
- サイズ :約W120×H43×D60cm
- 収納サイズ:約 W70×H17×D26cm
- 重量. :約9.17kg
- 耐荷重. :約30kg
- 付属品:収納袋、脚キャップ(6個)
- Amazon価格:13,700円
<おすすめポイント>
- 流行りのウッドテーブル
今ウッドテーブルがキャンプで流行っていると思うんですけど、実際に使ってみると収納もコンパクトで、持ち運びのしやすさと見た目の良さを両立できていて、いい商品だなと思っています。ファミリーキャンプで使ってみたいなって思えるようなデザインと広さですね。 - 低価格ウッドテーブルのパイオニア
ウッドテーブルって数年前までは割と値段が高かった。
ロールの天板のタイプが3万円とか4万円とかで売られていたのが、今は1万円を切ってくる価格で買えるようになってきています。
その市場ができてきたっていうのはこのハイランダーのウッドテーブルがもともと販売されたっていうところの功績が大きいと思っています。
今買うべきコスパの高いキャンプギアまとめ
いかがでしたか?
テント、マット、シュラフ、チェア、テーブルと5種類のカテゴリーのおすすめを3つずつ挙げさせていただきました。
後編記事(▶︎こちらhttps://happycamper.jp/_ct/17574825)では、(ランタン・クーラーボックス・焚火台・バーナー類・食器類・刃物・小物)のカテゴリーのおすすめアイテムをご紹介していますので、そちらも合わせてご覧いただけると幸いです。
今回も皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!