初心者や荷物を減らしたいソロキャンパーにおすすめ!設備が充実&手ぶらでもOKな長野県のおすすめキャンプ場3選
ギアを持っていないけれどキャンプをしてみたい人や、デビューしたばかりで装備が最小限の初心者キャンパーさんなどには、設備やレンタル品が充実しているキャンプ場が最適です。
ここからは、手ぶらでもOKな長野県内のキャンプ場を3つ紹介します。レンタルを活用して荷物を減らしたいソロキャンパーさんにもおすすめですよ!
駒出池キャンプ場@長野県南佐久郡佐久穂町
『駒出池(こまでいけ)キャンプ場』は、プルーンの産地で知られる長野県南佐久郡佐久穂町(さくほまち)の八千穂(やちほ)高原にあります。
常設テントで必要なギアをすべてレンタルできる「手ぶらキャンプ」プランを選べるのが魅力です。
カブトムシスポットでも知られるキャンプ場です。
【キャンプ場の概要】
- キャンプ場名:駒出池キャンプ場
- 住所:長野県南佐久郡佐久穂町大字八郡2049-856
- 電話:0267-88-2569
- チェックイン/アウト:~17時/~11時(コテージ・バンガロー・手ぶらキャンプは~10時)
- 営業期間:4月22日~11月20日(2022年の場合)
- 定休日:11月の火水(2022年の場合)
- アクセス案内:中部横断道「八千穂高原IC」から車で約15分
- 公式サイト:https://yachiho-kogen.com/camp/
▼駒出池キャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!
姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド@長野県小県郡長和町
『姫木平(ひめきだいら)ホワイトバーチキャンプフィールド』は、長野県小県郡長和町(ながわまち)にあるキャンプ場です。
2021年春オープンと比較的新しいこともあり、トイレにはウォシュレットが完備されていたり、炊事場などの水回りがとてもきれいだったりと、初心者でも安心!
キャンプ場名の「ホワイトバーチ」は、英語で“白樺”の意味。名前の通り、白樺林に囲まれたキャンプ場です。
【キャンプ場の概要】
- キャンプ場名:姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド
- 住所:長野県小県郡長和町大門3515-33
- 電話:0268-75-0925
- チェックイン/アウト:13時/11時
- 営業期間:4月下旬~11月上旬(予定)
- アクセス案内:長野自動車道「岡谷IC」から車で約35分、中央自動車道「諏訪南IC」から車で約45分
- 公式サイト:https://whitebirch-himeki.com/
▼姫木平ホワイトバーチキャンプフィールドの詳細はこちらの記事でチェック!
キャンピングフィールド木曽古道@長野県木曽郡木曽町
『キャンピングフィールド木曽古道(きそこどう)』は、長野県木曽郡木曽町(きそまち)にある、ファミリー・デュオ・ソロ・ビギナーと幅広いキャンプスタイルに適したキャンプ場。
レンタル用品も充実しているので、荷物を極力減らしてキャンプを楽しみたい人にもおすすめです。バイクツーリングを楽しむキャンパーさんも多いようですよ!
【キャンプ場の概要】
- キャンプ場名:キャンピングフィールド木曽古道
- 住所:長野県木曽郡木曽町福島3-1
- 電話:-
- チェックイン/アウト:~16時45分/~11時(バンガローは~10時)
- 営業期間:4月29日~10月30日(2022年の場合)
- アクセス案内:国道19号線木曽町福島「伊谷(いや)」交差点から車で約10分
- 公式サイト:https://tmokiso.com/kisokodo/
▼キャンピングフィールド木曽古道の詳細はこちらの記事でチェック!
星空・絶景・温泉が通年楽しめる!自然豊かな長野県のキャンプ場がおすすめ
山岳県で知られる自然豊かな長野県は、日中は紅葉をはじめとする四季折々の山の景色、夜は満天の星空や夜景など、絶景を楽しめるキャンプ場がたくさんあります。
さらに、周辺には温泉・レジャー施設などもあり、キャンプをしながら観光やアクティビティを満喫できるのも魅力です。
なお、降雪が多いエリアに立地するキャンプ場では冬季にクローズする場合もありますので、事前に情報を確認するようにしましょう。
通年利用できる施設も数多くあるので、自分のキャンプスタイルにあう場所をセレクトして、ぜひ足を運んではいかがでしょうか。
(ライター:hayase)