6.ポケットで整理できる
バッグの外側にはポケットが付いています。交通系ICカードをここに入れておけば取り出しも楽々。
そのまま入れておくと落としてしまう可能性もありますので、100円ショップでこのようなリールで伸びるタイプのストラップを付けておくと安心です。
またバッグの内部にも小分けポケットがあります。
貴重品や細かい物はこちらに入れておくと、バッグの中で迷子になりにくいです。
7.サコッシュやチョークバッグも取り付け可能
ワークマンで販売中のサコッシュやチョークバッグも簡単にジョイント可能。ジョイントできるレバーナスカンは外側と内部に2か所付いています。
旅行の際など、お財布や搭乗券は外側のサコッシュにまとめて管理したりと便利に使えること間違いなしです。
8.バックル付きループベルトが便利
バッグの外側には、バックル付きループベルトが付いています。バッグよりも大きなものを運びたい時に使えます。例えばスポーツクラブで着替えや飲み物はトートバッグに入れて、ヨガマットなど大きいものは外側のベルトで一度に持ち運びができます。
また出かけた際に上着を収納するにも活躍します。この日はワークマン店舗の取材だったのですが、レインコートが店内では暑くて脱いだものの、バッグに入れるとパンパンになってしまう・・・という状況でした。そこで外側のループベルトに挟んでみたところ、バッグの容量を気にすることなく持ち運びも楽に!
ショッピングモールの店内や外遊びの公園など、子供はすぐに上着を脱ぎたがるのでファミリーにも便利な使い方です。
9.撥水・防水機能で雨でも安心
バッグ生地には、ワークマンのウェアでもおなじみの「DIAMAGIC DIRECT(ディアマジックダイレクト)」という耐久撥水機能が付いています。(カーキ、ブラウン、オフホワイトのみ)
このように玉のように水を弾きますので、ちょっとした雨であれば、さっと拭けば中まで染みてきません。ただし撥水ですので、長時間大量の雨にさらされると濡れてしまいますのでご注意を。
ブラックの合成皮革タイプにはREPELTEX(高撥水)機能が付いています。合成皮革ということで、こちらの方がより水濡れには強くなっていますが、縫い目部分から浸水する可能性がありますので完全防水ではありません。
他メーカーですと、この1,900円という安さで撥水機能まで付いたバッグはなかなかありません。ワークマンらしい機能と言えますね。
ジョイントトートバッグはコスパ最高なバッグ
今回はワークマンのジョイントトートバッグをご紹介しました。ちょうどいい大きさ・ちょうどいい軽さと、ワークマンらしい撥水機能やコスパに優れたバッグです。
私のYouTube動画でも紹介しています。ぜひこちらも合わせてご覧ください。
既に全国のワークマン店舗にて発売中です。ワークマン公式オンラインストアの商品ページでは、店舗在庫も見れますのでぜひお近くの店舗でチェックしてみてください。
また、ワークマンの他のバッグについてもハピキャンの記事で紹介しています!