どうも!クーピーチャンネルです。今回は、ダイハツ・新型アトレーのキャンピングカー仕様車『BASE』を前編と後編に分けて紹介します。『BASE』は車体の価格が200万円台と手頃ですので、キャンピングカーを初めて購入する方にぴったりな車です。前編では『BASE』のスペックと外装、運転席まで紹介します。初めてキャンピングカーを購入する方や普段使いもできるミニマムなキャンピングカーを探している方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

クルーズコントロール付きで運転が楽に!キャンピングカー仕様の新型アトレー『BASE』の運転席

『BASE』はコンパクトな軽キャンピングカーですが、運転席が充実しています。ここからは、『BASE』の運転席にどんな機能があるのかご紹介していきます!

タッチ式の鍵

画像9: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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キーレスなので、ワンタッチでロックを解除できます。

運転席の広さ

画像10: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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運転席は身長170cmの自分が座ってみても余裕があります。

画像11: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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ヘッドクリアランスは拳3つ分くらいの空間があるので、狭さは感じません。

運転席のスイッチ

画像12: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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運転席の右下にプッシュ式のエンジンスイッチがあります。そのほかにも、アイドリングストップ、横滑りオフや衝突安全のスイッチまで完備。

また、運転席から後方ドアの開け閉めも可能です。

タコメーターとスピードメーター

画像13: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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左がタコメーターで右がスピードメーター、真ん中には平均燃費が表示されています。ディスプレイも格好良いですね!

クルーズコントロール

画像14: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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新型アトレーにはACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)が搭載されています。この機能は、アクセル操作とブレーキ操作の両方を自動的に行い、運転を支援してくれるものです。

渋滞時や高速道路で前方の車に自動でついていくので、楽に運転できます。

軽キャンピングカーに夢のクルーズコントロールが付きました。

長距離運転もへっちゃらですね!これから運転するのが楽しみです。

車中泊する際に雨の音をしっかり防音!キャンピングカー仕様の新型アトレー『BASE』の防音断熱加工

キャンピングカーで快適に車中泊するには、防音断熱加工が重要になります。

画像15: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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『BASE』の天井には、オプションで防音断熱加工ができます。

画像16: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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防音断熱加工をしていない状態だと、雨音などがかなり車内に響くそうです。

断熱防音加工がされた天井を外から叩いてみましたが、締まった音になっていて、音の響き方が軽減されているのを感じました。

車中泊をしていると音はかなり気になるポイントなので、ぜひ防音断熱加工をしておきたいですね!

キャンピングカー仕様の新型アトレー『BASE』でお手頃にキャンピングカーを楽しもう!

画像17: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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今回は、キャンピングカー仕様の新型アトレー『BASE』のスペックや外装、防音断熱加工までご紹介しました。

軽キャンピングカーでありながらも、ゆったりとした運転席や自動操縦がついているのは嬉しいですよね。

また、新型アトレーは普段使いもできるミニマムな車ですので、初めてキャンピングカーを購入する方にもぴったりです。

後編では、『BASE』の内装やメリット・デメリットをお伝えしていきます。後編もぜひあわせてチェックしてみてください!

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