クルーズコントロール付きで運転が楽に!キャンピングカー仕様の新型アトレー『BASE』の運転席
『BASE』はコンパクトな軽キャンピングカーですが、運転席が充実しています。ここからは、『BASE』の運転席にどんな機能があるのかご紹介していきます!
タッチ式の鍵
キーレスなので、ワンタッチでロックを解除できます。
運転席の広さ
運転席は身長170cmの自分が座ってみても余裕があります。
ヘッドクリアランスは拳3つ分くらいの空間があるので、狭さは感じません。
運転席のスイッチ
運転席の右下にプッシュ式のエンジンスイッチがあります。そのほかにも、アイドリングストップ、横滑りオフや衝突安全のスイッチまで完備。
また、運転席から後方ドアの開け閉めも可能です。
タコメーターとスピードメーター
左がタコメーターで右がスピードメーター、真ん中には平均燃費が表示されています。ディスプレイも格好良いですね!
クルーズコントロール
新型アトレーにはACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)が搭載されています。この機能は、アクセル操作とブレーキ操作の両方を自動的に行い、運転を支援してくれるものです。
渋滞時や高速道路で前方の車に自動でついていくので、楽に運転できます。
軽キャンピングカーに夢のクルーズコントロールが付きました。
長距離運転もへっちゃらですね!これから運転するのが楽しみです。
車中泊する際に雨の音をしっかり防音!キャンピングカー仕様の新型アトレー『BASE』の防音断熱加工
キャンピングカーで快適に車中泊するには、防音断熱加工が重要になります。
『BASE』の天井には、オプションで防音断熱加工ができます。
防音断熱加工をしていない状態だと、雨音などがかなり車内に響くそうです。
断熱防音加工がされた天井を外から叩いてみましたが、締まった音になっていて、音の響き方が軽減されているのを感じました。
車中泊をしていると音はかなり気になるポイントなので、ぜひ防音断熱加工をしておきたいですね!
キャンピングカー仕様の新型アトレー『BASE』でお手頃にキャンピングカーを楽しもう!
今回は、キャンピングカー仕様の新型アトレー『BASE』のスペックや外装、防音断熱加工までご紹介しました。
軽キャンピングカーでありながらも、ゆったりとした運転席や自動操縦がついているのは嬉しいですよね。
また、新型アトレーは普段使いもできるミニマムな車ですので、初めてキャンピングカーを購入する方にもぴったりです。
後編では、『BASE』の内装やメリット・デメリットをお伝えしていきます。後編もぜひあわせてチェックしてみてください!