キャンプやアウトドアで気になるのが、蚊・ハエ・アブなどの虫。特に夏は、アウトドアに限らず日常生活でも虫除け対策が欠かせないですよね。さまざまな虫除けグッズがある中、昔から“最強”の呼び声が高く、虫除けに効果的な「蚊取り線香」を活用している方も多いのでは?そこで、筆者愛用中のおしゃれな蚊取り線香ホルダー『KASATH(カサス)』を紹介します。
蚊取り線香ホルダーは普段使いからアウトドアまで大活躍! おしゃれなペグ型蚊取り線香ホルダー『KASATH(カサス)』
筆者が愛用している蚊取り線香ホルダーは、その名も『KASATH(カサス)』。昔ながらの渦巻タイプの蚊取り線香を取りつけて使用します。
『KASATH(カサス)』はペグと蚊取り線香ホルダーが一体化したデザインで、地面に挿して使えるのが特徴です。
設置に場所を取らず屋外で使いやすいため、キャンプ・釣り・スポーツ観戦といったアウトドアシーンをはじめ、自宅の庭や玄関先などでも手軽に使えるのが魅力。
無駄のないスタイリッシュなデザインなので、アウトドアの景観にも違和感なく溶け込みます。
【スペック】
- サイズ:(約)W30×D2.3×H5cm
- 重量:(約)111g
- 素材:ステンレス(SUS304)
『KASATH(カサス)』は蚊取り線香をセットして地面に挿すだけでOK! 使い方を写真付きで解説
『KASATH(カサス)』を使用する際には、複雑な組み立て作業は必要ありません。
本体の小さな突起部分に蚊取り線香をセットして、好きな場所に挿し、線香に火をつけるだけの3ステップで準備完了です。
使い方【STEP1】渦巻蚊取り線香を取りつける
渦巻蚊取り線香の中央にある穴に、『KASATH(カサス)』の小さな突起をはめ込みます。
使い方【STEP2】好きな場所に挿して固定する
『KASATH(カサス)』を好きな場所に挿します。このとき、『KASATH(カサス)』を挿してから蚊取り線香をセットしても(STEP1と2の手順が逆になっても)OKです。
ペグの形をしていますが、ハンマーでたたくのはNG!手を使って地面に挿しましょう。地面が硬いときは、下穴をあけておくと挿しやすいです。
使い方【STEP3】渦巻蚊取り線香に着火する
ライターなどを使って蚊取り線香に火をつけます。
チャッカマンのように、火口まで長さのあるものを使うと安全に着火できます。
先に蚊取り線香に火をつけるとヤケドの危険があるので、『KASATH(カサス)』を固定して、蚊取り線香を取りつけた状態で着火するのがおすすめです。