こんにちは、浜の小魔人です。今回は突然の雨にも対応するためにもキャンプアイテムとして必須と言える「レインウェア」をご紹介します。大人気のワークマン「INAREM(イナレム)」シリーズが筆者のおすすめ。ラインナップの中から軽くて蒸れない「イナレムエアーレインジャケット」とコスパ最強1,900円で防水性能抜群の「イナレムレインパンツ」の魅力をお伝えします。
ワークマン「INAREM (イナレム)エアーレインジャケット」は本当に「蒸れない」!?
それでは、ワークマン「INAREM (イナレム)エアー レインジャケット」を詳しくご紹介していきましょう。商品概要と特徴点にわけて整理していきますね。
ワークマン「イナレム エアー レインジャケット」商品概要
- 素材:(表側上部・腕外側部分)ナイロン100%、(裏側上部・腕外側部分)ポリエステル100%、(本体下部・腕内側部分)ナイロン100%
- 耐水圧:10,000mm
- 透湿度:(肩回り・腕外側)29,000g/m2/24h、(胸下・腕内側)15,000g/m2/24h
- カラー:ブラック、ブルー、イエロー、レッド
- サイズ展開:S、M、L、LL、3L(Sはブラックのみ)
- 価格(2022年7月12日現在):2,900円(税込)
ワークマン「イナレム エアー レインジャケット」主な特徴
ワークマン 「INAREM (イナレム)エアー レインジャケット」の特徴点をまとめると以下の点が挙げられます。
- ワークマン独自開発の素材INAREM(イナレム)
ムレにくさと軽量性を兼ね備えたワークマン独自開発素材INAREM(イナレム)を使用。 - 透湿度が高くて蒸れないから快適
INAREM(イナレム)素材の使用により、高い透湿度を実現。多少の運動をしていても蒸れないので快適。 - パッカブル仕様で持ち運びやすい
フードの中に服を全て入れ込み、スピンドルで止めるとコンパクトに収納することが可能。 - 250g(※)と軽量(※Lサイズの場合)
軽量なので徒歩キャンプや自転車キャンプでの持ち運びにも十分対応できます。 - 裾がサイクルカットだから背中が出にくい
前かがみになったときにも背中が出にくい仕様なので、作業をしていても雨に濡れる心配が少なくて嬉しい。
「イナレム エアー レインジャケット」キャンプで使ってみた感想
筆者は、実際に雨キャンプで使用してみましたが、雨量3mmくらいの強目の雨の時でもしっかりと雨を弾いてくれました。また、ちょうど設営時に雨が降ってきたときには、作業で汗をかきましたがレインウェア内は蒸れずに非常に快適でしたよ(個人の感想ですみませんw)。
筆者は、身長174cm、体重73kgの体型ですがサイズはLLサイズを選択しました。あまりピタッとするとまとわりつくかな〜と思って大きめのサイズを選択したのですが、思った以上に透湿度が高く「ムレない」ので、Lサイズでも良かったかもしれません。
ちなみに、同じINAREM(イナレム)の素材を使ったレインウェアが、ほかにもワークマンから発売されています。ご興味のある方はこちらの記事もぜひご覧ください。