発売以来大人気の「いつかのタープ」はポリエステル製
DODより
もはや「キャンパーさんあるある」なのですが、ある程度広いキャンプ場に行くと、かなりの高確率でこのタープを目撃すると思います。
この「いつかのタープ」は初めてタープを購入する方でも、ペグやポールなど、必要なものが全てオールインワンのセットになっている事から、発売以来、現在でも大人気の商品です。
ポリエステルは火の粉が心配？
しかしながら「いつかのタープ」はポリエステル素材なので、軽くてお手入れしやすいというメリットがある反面、焚き火などの火の粉が付くと溶けて穴が開いてしまう心配がありました。
いつかのタープTCはポリコットン素材の難燃性
最近では各メーカー、難燃性で穴の開きにくいTC（ポリコットン）素材のタープを発売していて、がっつり焚き火を楽しみたい初心者キャンパーさんは「いつかのタープ」を選びにくい状況・・・
そんな声に応えるべく「いつかのタープTC」が新たに発売されました。
「いつかのタープTC」はオールインワンで買い足し必要なし！
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従来の「いつかのタープ」から改良されている点もいくつかあります。ご紹介していきましょう。
TC素材で火の粉に強い！濃い影で快適！
ポリエステルやナイロンと異なり、コットンを含んでいることで火の粉があたっても穴が空きにくくなっています。
※燃えない素材ではありません。火の粉のかかり方によっては穴が空く場合があります。
コットンが混紡されているポリコットンは、ポリエステル素材と比較してしっとりとした高級感のある素材に見えます。
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何といってもオールインワンだから扱いやすい！延長ベルトも付属
買い足しをせずキャンプ場に持ち出せるよう、タープ本体の他にペグ、ロープ、ポール2本、キャリーバッグ、延長ベルトが付属しています。
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また、延長ベルトも付属します。
テントとタープを近づけて張りたい時はポールの位置をずらすことができて、内側にベルトを通すと、⼩型のランタンなどをかけるハンギングチェーンとして利用することもできるようになっています。
延長ベルトはバックルで取り付けられており、不要な場合は簡単に取り外しが可能になっています。
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延長ベルトをテント後ろに立てた様子
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延長ベルトを内側に通した様子
TC素材に合わせた専用付属品
ポリエステル生地と比較し重いポリコットン生地に合わせた付属品。
そのまま持ち出してストレスのないようポール直径、ペグ素材、ロープ直径、アルミ自在の種類を調整しています。
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ペグは固定力の高いスチール製に、自在金具も三角型に変わりました。ポールもロープも太くなっています
