「“無骨”という文字を具現化したらこの焚き火台になるんじゃないか?」と思うほどの無骨な焚き火台が彗星の如く登場! さらに、文字抜き変更オプションをセミオーダーすれば、世界にひとつだけのオリジナル焚き火台に変身。アウトドアイベントで一目惚れし即決購入した筆者が『いぶし銀焚き火台』を隅から隅までご紹介します。

「いぶし銀焚き火台」の魅力②: 薪や炭の燃焼効率が驚くほど良い!

焚き火台ですから、空気の通り道がしっかり確保できて、薪が上手に燃えてくれないと意味がありませんよね。

その点、この『いぶし銀焚き火台』は空気の通り道がしっかり確保されており、薪でも炭でもきちんと燃えてくれます。

画像: 筆者撮影 ※側面の鉄板の設置を裏表間違えてしまっています……。みなさんも設置の際は気をつけましょう!

筆者撮影 ※側面の鉄板の設置を裏表間違えてしまっています……。みなさんも設置の際は気をつけましょう!

薪を置く台の下に、空気の通り道があるのがご覧いただけると思います。

他にも、抜き文字や両サイドからも空気が入る仕様になっていますので、構造上、薪や炭が燃えやすい焚き火台と言えます。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

燃焼効率が良いということは灰が出やすいのですが、灰は焚き火台本体から下の灰受けトレーに落ちやすく作られており、灰が溜まって燃焼効率が落ちるということはありませんでした。

「いぶし銀焚き火台」の魅力③ こんなに無骨で個性的なのにお手頃価格!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

どこを見ても頑丈で、丁寧な職人仕事で作られた『いぶし銀焚き火台』は、ガシガシ使っても全く歪みも壊れもしない、一生使える焚き火台だと思います。

にも関わらず、大サイズでも7,800円(税込み)という衝撃的なお手頃価格は魅力以外の何者でもありません。

なぜこんなにお手頃価格なのか不思議に思い、伊藤工業さんにお伺いしてみたところ、「なるべく低価格でしっかりしたキャンプ道具を使っていただき、キャンプ自体を末永く楽しんで欲しい」というコンセプトで作られているからだそうです。

キャンプはギア一式を揃えるだけで金銭的負担がかかるものですが、一生使えてお手頃価格なギアが手に入るなら、焚き火台の買い替えを考えている人にも、新たにキャンプを始める人にも心強いですよね。

This article is a sponsored article by
''.