ソロライトグリルを組み立てていきましょう
さて組み立てていきます。
まずは本体のフレームです。バーを差し込むようですね。
裏表ないようにも見えますが、溶接箇所が内側を向くような形で組み立てるという説明になっております。
私、不器用なのかあまりすんなりうまくできなかったけど、とりあえず刺さりました。
すぐ抜けてきたりしそうになるので注意は必要ですね。
やはり2本目のバーを差し込むときは左右同時に差し込まないとやりづらいと書いてあります。
2本目を差し込むときは左右同時に穴に当ててカチャッと入れる。
とにかく2本の棒をこの穴に差し込まないといけないのですが、少しコツがいる印象でした。
ピコグリルと比べてフレームが複雑な形状をしているし、五徳が使える範囲を広くとってるんですよね。
その代わりに前後が側面よりもずっと長くなってフレームで支える範囲は広くなっています。
さてここに火床をつけていくんですが、2本の爪をここに差し込むだけ。簡単です。
つけ外しはこの爪のところちょっと触ってあげるとスッと入っていきますね。
位置を合わせてスッとスライドさせれば組み合わさるようになってます。
この火床が分割するタイプだと東京キャンプの焚き火台があると思うんですが、これもとても楽だと思います。
あとは四隅に溝がついているのでそれをフレームに咬み合わせていくと入りました。
最後溝がハマる時にとてもスムーズに入りましたよ。
1回収まっちゃうと一気に安定感が出てきます。
火床が乗ることで、この横のバーを下に押さえつけてます。
だからこの状態になると、ゆらしても外れることはないし、移動しても不安定になることはありません。
あとは、ピコグリルのペラペラの火床に比べると厚みがあってしっかりしてるんですよね。
そして火床の曲線で全体の形を保つのではなくて、このプレートが乗ることで保たれているので、正直、フレームだけ組んだ状態だと少し斜めに揺らしたりするとサイドバーがパチンって外れるのではないかという不安な感じに見えたんですが、火床のプレートが乗っかることで急に安心感が出てくる焚き火台だってことが分かりました。