「ダイソー(DAISO)」でもコンパクトになる木製のラックが買えます...?ちょっとしたものが置けるアイテムが欲しいなと思っていたのですが、「ダイソー ラック」を発見!キャンプでは家と異なり物を置ける場所がなく、野外テーブルの上がゴチャゴチャになりがち。こんな時は、「ダイソー ラック」などちょっとした物置が必要になりますね。キャンプ向け商品ではないのですが、キャンプで大活躍しています。

「ダイソー ラック」を選んだワケは…

100円均一の「ダイソー」には、シェラカップやメスティン、クッカー3点セットなど、キャンプ用品もかなり充実しています。

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しかし、キャンプ用品として売られていないものも、アウトドアで使えるモノがたくさん!その中のひとつが折り畳めて持ち運びしやすい「ミニラック」です。

【ダイソー ラックおすすめ理由1】値段が安い

画像1: 筆者撮影

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なんといっても一番の魅力は「価格」です。筆者が購入した「木製ラック」は550円。110円ではありませんが、それでも1000円でおつりがくる値段。サイズは35.5x21.5x46cmとコンパクトなサイズですが、2段になっているので、いろいろなモノが置けます。

【ダイソー ラックおすすめ理由2】折り畳める&軽量

画像2: 筆者撮影

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いくらコンパクトなラックでも、折り畳めなければ持ち運びが大変。ダイソーの木製ラックは折り畳むと薄さが約2.5cm。アルミなどに比べると木は重いように感じますが、約44gと超軽量な点も◎。

【ダイソー ラックおすすめ理由3】他のアウトドアギアと相性がよい

画像3: 筆者撮影

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コンパクトなラックはダイソーでもいろいろありますが、この商品は木製で外で使用する場合でも自然にマッチ。筆者のローチェアは木製ですが、そんな木製のアウトドアギアとも相性がよく、どんなキャンプスタイルにも調和します。

【ダイソー ラックおすすめ理由4】コンパクトですが、結構置ける

画像4: 筆者撮影

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コンパクトに畳めますが、広げると2段のラックになります。

1段目は幅が約21cm、2段目は14cmと結構幅があり、ソロキャンプなら、このラックひとつでクッカーや調味料など充分置ける収納能力があります。

画像5: 筆者撮影

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【ダイソー ラックおすすめ理由5】シェラカップなども引っ掛けられる

画像6: 筆者撮影

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棚に調味料などを置けるのはもちろん、上部に吊るせる棒があり、そこにシェラカップやトングなどを吊るすことが可能。

筆者は同じくダイソーで販売されているハンガーフックをこの棒につけて、フックがないアイテムも吊るしています。

ただし、重いものは置けない

画像7: 筆者撮影

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軽量な木を使用しているので、重いモノを置くと割れる恐れがあります。作りが簡素なので、雑に扱うと割れる恐れがあるので注意しましょう。

「ダイソーラック」はテーブル代わりにも使える!

画像8: 筆者撮影

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テーブルの上に置いて、調味料置きにしてもよいですし、テントの中の細々したアイテムの整理用としてもこのラックを使用することができます。筆者はローチェアでまったりするとき、このラックをテーブル代わりに使って、ドリンクを置いたり、スマートフォンを置いたりしています。

もちろん、アウトドアだけでなく、家でも使用することも可能。アウトドアギアをそのまま家でインテリアとして飾る場合も、コレを使用するとキャンプ風のインテリアになります。

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