多くのメーカーや企業がソロキャンジャンボリーvol.4に集結!
今回、ソロキャンジャンボリーに参加したメーカーや企業は上記のとおり。
これだけ多いと参加者は全部のブースを回るのは大変だったはず。嬉しい悲鳴ですね(笑)
どんなブースだったのか紹介いたします!
メーカーブースではソロ・デュオ向けテントの展示が多数 ギアのメンテナンス講習もありました
アウトドアメーカーとして抜群の知名度を誇る「コールマン」「テンマクデザイン」「ユニフレーム」
ソロキャンジャンボリーではそれぞれブースを構え、商品の展示などを行なっていました。
コールマンブースではコールマンスタッフによるガソリンランタン講習が行われていました。
ガソリンランタンはメンテナンスをしっかりすれば何十年も使える代物。
使用手順やメンテナンス方法を丁寧に解説してくれていたので、かなり勉強になりましたよ!
テンマクデザインブースではソロ・デュオキャンプにぴったりなテントの展示が行われていました。
注目のサーカスTCシリーズソロ専用モデル「サーカス TC コンフォートソロ」もあり、欲しくなったキャンパーも多かったのではないでしょうか?
ユニフレームブースでは、展示だけでなく商品が特価で販売されていました。
ただでさえお値打ちなユニフレーム製品がさらにお安く買えるだなんて...なんて太っ腹なんだ!
三重県ブースでは地元の名産品などがズラり!
青川峡キャンピングパークは三重県いなべ市にあるキャンプ場です。
ソロキャンジャンボリーvol.4には三重県特設ブースが設けられていました!
グリーンクリエイティブいなべ(GCI)では、いなべ市の柑橘類を使用したドリンクが販売。
ソロキャンジャンボリー当日は気温も高く、飛ぶように売れていました。甘夏ドリンクめっちゃ美味しかったです!
三重県松阪市にある辻精油株式会社のブースではフレーバーオイルの試食をすることができました。
フレーバーオイルとは、素材の持つ香りや味わいをオイルにうつし調味されたオイル。料理の仕上げに一振りすると、料理のクオリティがワンランクアップします。
キャンプに持ち運びやすいサイズ感だったのでこれから流行りそう!
三重県桑名市の「有限会社 籐芸(とうげい)」が展開する「FORESTABLE(フォレスタブル)」ブースでは、キャンプやBBQにぴったりな木製食器の展示、販売が行われていました。
木製食器があるだけで食卓が鮮やかになりますよね。FORESTABLEの食器はひとつひとつ丁寧に作られており、手触りもすごくよかったのが印象的でした!
キャンプにぴったりなアパレルグッズも多数取り揃え!
「Platchamp・clef」ブースでは、キャンプギアや帽子が所狭しと並べられていましたよ〜。
形状やサイズもバリエーション豊富に取り揃えられていたため、物欲が刺激された方も多かったことでしょう!
ハピキャン編集部もちゃっかりと購入しちゃいました(笑)
こちらは「Baltic Amber」のブース。ソロキャンジャンボリーには第一回目の開催から参加しており、いつもおしゃれなグッズでブースは溢れています。
Baltic Amberの商品は全てハンドメイドです。そのため、全てのグッズのクオリティが高く、キャンパーの心をくすぐる仕上がりなんです!
ハピキャン編集部はCB缶カバーを購入しましたよ。あぁ...物欲が止まらない(汗)
こいしゆうかさん率いる「絵んにち〜ず」や「岩手県木炭協会」もブース展開
キャンプコーディネーターのこいしゆうかさんと関根千種さんは「絵んにち〜ず」として、ソロキャンジャンボリーに参戦。
こいしゆうかさんと言えば女子キャンプの先駆者。過去には「おぎやはぎのハピキャン」にも出演していただきました!
関根千種さんはハピキャンライターでもあり、ハピキャンを支えている頼りになるお方。
そんなおふたりがゲストではなく、ブース出展側としてやって来ているなんてすごすぎる...。
絵んにち〜ずは射的大会を開催していました。
射的大会の景品はなんとSOTOのキャンプギア。豪華景品をゲットするべく、絵んにち〜ずのブースは常に大行列。
的に当たるたびに歓声が沸き起こる、すごい熱気のブースでしたよ!
そして、岩手県よりはるばるお越しいただいたのは「岩手県木炭協会」
岩手県木炭協会の木炭は使用中に爆ぜることがほぼなく、火持ちもかなり良いのが特徴です。
「木炭の良さを知ってもらいたい」という想いで、参加者に1kgも木炭を無料配布していました!(めっちゃ羨ましかった...)
これからBBQのシーズンが到来します。ぜひ岩手県木炭協会の木炭を使用してみてくださいね!