そもそも「インナーシュラフ」とは? シュラフとの違いを解説!
「インナーシュラフ」は、一般的なシュラフの中にセットして使用するアイテムです。
寝具でいえば、シーツのような役割を果たすので、「インナーシーツ」とも呼ばれることも。
つまり、シュラフとインナーシュラフの違いをひと言でたとえるなら、シュラフが“布団”で、インナーシュラフが“シーツ”なのです。
シュラフとセットで使うのが一般的ですが、季節によってはインナーシュラフ単体で使うことも可能。
「インナーシュラフ」は必要不可欠なアイテムではないものの、次のようなメリットがたくさんあるので、ぜひシュラフと一緒に使いましょう。
【インナーシュラフを使うメリット】
- シュラフが汗や皮脂などで汚れるのを防止できる
- お手入れがしやすく、清潔に使える
- 保温性を高められる
- 単体でも使える
- ブランケットやひざかけなどに使えるものもある
- 薄手で持ち運びしやすい
▼インナーシュラフについては、こちらの記事で詳しく紹介しています!
ロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」の特徴とは? 使い方も紹介!
ロゴスの「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」には、「抗菌防臭シルキーモイスクロス」と呼ばれる素材が使われています。
「抗菌防臭シルキーモイスクロス」は、DuPont社の抗菌処理技術「SILVADUR」を用いてつくられた特殊な素材。銀イオン(Ag+)の抗菌防臭加工もほどこされていて、菌の増殖をおさえて衛生的に使えます。
“シルキー”の名前の通り、シルクのような、なめらかな肌ざわりも魅力。
保湿性、吸水性、吸湿性に優れているので、1年を通して快適に使えるのもうれしいポイント。
丸洗いできるので、汚れたら洗濯機で簡単にお手入れできます。
洗濯しても、高い抗菌効果が長期間維持されます!
カラーバリエーションはチャコール、ブルーの2種類です。
【スペック】
- 総重量:(約)360g
- サイズ:(約)幅84×奥行210cm
- 収納サイズ:(約)直径9×高さ17cm
- 主素材:抗菌防臭シルキーモイスクロス
- 付属品:収納袋
ロゴスの「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」の使い方はとても簡単。
手持ちのシュラフの中に入れるだけでセット完了です。
就寝するときは、袋状に縫い合わされた生地の間に体を入れるように横になります。
特に難しい使い方はなく、シュラフにサッとセットするだけで快適に眠れるのが魅力です。
ロゴスの「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」は封筒型なので、同じ封筒型のシュラフにフィットします。