この記事では大分県に位置するスノーピーク直営のキャンプ場「スノーピーク奥日田キャンプフィールド」の特徴やおすすめサイトを紹介したいと思います。この記事の執筆はアメリカ在住のアウトドアライター舟津で先日やっと日本へ帰国しました。久々の日本ですが、暑くなる前にスノーピーク奥日田キャンプフィールドでキャンプを楽しんできました!

「スノーピーク奥日田キャンプフィールド」施設は充実!自動販売機にはイノシシ肉もあり

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管理棟内にはスノーピーク商品のストアも兼ねており、その種類は豊富。ストア横の芝生には、テントやタープなどの大型キャンプギアが展示され、実物の大きさやカタチを見学できます。

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スノーピーク商品だけでなく、日田の特産品のお酒なども販売。管理棟にある自動販売機には、BBQ用の肉が販売され、その中には日田産のイノシシ肉も販売されています。

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ちなみにその販売機にはフォカッチャやケーキなども販売され、バラエティー豊か。もちろん、氷や薪もストアでは販売されているので、忘れ物をしてもここでキャンプで必要なモノは揃えられます。

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清潔なトイレ・炊事棟

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「キャンプでトイレはあるだけよい!」と思っている人もいますが、やはりきれいなトイレは理想。ここのトイレは各サイト随所にあり、清潔。しかも、暖房便座と温水洗浄装備で寒い季節でも「ヒヤッ」とすることはありません。

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トイレと共に炊事棟も随所にあり、調理もしやすい広さ。そして、ここも温水がでるので、顔を洗うときなどにも重宝します。

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シャワー

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残念ながら、現在はお風呂は使用できませんが、コインシャワーは完備。シャワーは管理棟の建物にあり、男女各4つ。各シャワーサイトにコインマシーンがあり、それにお金を入れて使用します(10分200円)。

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シャンプー、リンスは備わっていないので各自持参しましょう。脱衣所もあり使い勝手はよいのですが、夕方はシャワー混雑になることも。24時間使用可能なので、夕方を避けていくのがおすすめ。

ゴミ捨て場

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キャンプ場内にはごみ箱はありませんが、管理棟駐車場横にゴミ回収スペースがあります。チェックインの際に、燃えるゴミ用のごみ袋が渡されます。その他の缶や瓶は、袋に入れず直接そのごみ回収スペース内にある缶、瓶用のごみ箱に入れます。

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ガス抜き(スノーピークのクワガタ)も備わっているため、キャンプで出た使用済みのガス缶も穴を開けて捨てられます。

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