バッテリー容量はどれくらい?キャンプでの使用例も紹介
では、実際にどのくらいの容量があるのでしょうか。キャンプでの具体的な使用例を、ジャクリジャパンマーケティング担当の平松さんに伺いました!
よろしくお願いします。
連泊キャンプでも使える!
実際のキャンプでは、どのような家電に使えるのでしょうか。
例えば、お昼ご飯を手軽に作りたい時や、お子さんがいて火が危ない時は、ホットプレートやタコ焼き器などが便利。大体1000Wほど消費しますが、残り1000Wほど使えるため、照明や扇風機、ドライヤーなどの家電も使用できます。
いつものキャンプも、家電を使うことでより過ごしやすくなりそうですね!さらに使い方によっては連泊での使用も可能なのだそう。
IH製品や電気ヒーター系を使うと1泊程度ですが、照明やスマホの充電程度であれば3~4泊くらい使えますよ。
消費電力の高い家電を使いたい人や、連泊をしたい人にはJackery Solar Generator 2000 Proがぴったりですね!
夏の簡易冷房器具、冬の電気毛布にも使えてキャンプが快適に!
さらに、暑さや寒さの対策にもおすすめです。
夏場にはスポットクーラーも使えます。製品にもよりますが、冷房系は大きく消費しないため、20~30時間くらい使えるものもあると思います。冬は、電気毛布を一晩余裕で使えます。私も実際にキャンプで使用しましたが、とても快適でしたよ。
冷房や暖房が使えることで、どんな季節でもより快適にキャンプを楽しめますね。
家電別の使用時間
最後に、よく使う家電の消費電力と、使用可能時間をまとめました。
品名 | 消費電力 | 充電回数/使用可能時間 |
---|---|---|
スマートフォン | 18W | 110回 |
ノートPC | 30W | 25回 |
ライト | 5W | 164時間 |
コーヒーメーカー | 1120W | 1.8時間 |
車載冷蔵庫 | 60W | 120時間 |
キャンプや日常、災害時にも使える、高性能ポータブル電源
ジャクリ新製品「Jackery Solar Generator 2000 Pro」は、パワフル&高機能な製品になっているので、お値段も結構な金額…。
でも実際にどれくらい使えるかというと、0~100まですべて使い切ることを1サイクルと考えて、1000サイクル使っても、容量は80%程度までしか減らないのだそう。
1000サイクルというと、仮に年間20回キャンプに行って毎回容量すべて使い切る計算で、50年使っても電池容量は80%ということになるので、価格に見合う価値は十分にあると思いました!
さらに災害時に備えて購入する場合も、普段から使っておくことがおすすめ。高価なものなので、災害時にしか使わないのはもったいないですよね。普段から使い慣れておくことで、緊急時にもすぐに使用することができますよ!
キャンプや自宅、災害時にも使える、大容量のJackery(ジャクリ)のポータブル電源。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
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