アウトドアマット
続いてはアウトドアマット1,990円がニトリからも出ました。
これを出している時点でキャンプに力を入れてるなということが伝わってきます。
実物は?
- カラー : グリーン
- サイズ : 幅60×奥行180×高さ2cm
- 素材 : 発泡ポリエチレン 蒸着PETフィルム
- 重量 : 約440g
畳んだ状態だと取っ手付きベルトが付いてました。
カインズで売っていたマットとサイズとパターンは同じような感じにみえます。
まず広げて敷いてみました。
真ん中がニトリ手前がカインズホームで買ったもの一番奥がダイソーの550円マットですね。
手前の2つはそんな変わりません。ダイソーもむしろ柔らかくて気持ちがいいです。
寝心地としてはニトリのマットは全然悪くないです。
冷気の遮断具合の確認
地面の冷気の遮断具合も確認しておきたいと思います。
保冷剤の上にマットを置いて、私の頬をのせてどのくらいで冷気が伝わってくるかというのを確認してみます。
ダイソーのマットはまあまあ早く冷たくなってきます。
みるみる冷たくなってきて数十秒でしっかりと冷気が出てきました。
ニーモのスイッチバック。お値段的には高級品ですがこれも今一度試しておきます。
ちなみにニーモの場合は冷気を遮断する効果としてもアルミ面を下にするそうです。
ただサーマレストの場合はアルミ面を上にすることで体温を反射して保つという効果になっているのでメーカーによってアルミ面の上下というのが推奨具合が違いますが、ニーモはとりあえず下ということです。
冷たいのは伝わってこないですね。
言われてみればかすかにというレベルではありますけど2分乗せておいてもほとんど冷気は来ておりません。
ニトリさんのをやる前にカインズホームのものです。
以前検証した通りですが、ゆっくり冷たいのが出てくる感じで2分経った頃にはあぁ冷たいなというくらいです。
ニトリもアルミ面が表になっているようなので上にした状態でやってみましょう。
ダイソーみたいにすぐ冷たいのがくるというわけでもないし、でも比べたらニーモのほうがいい感じなのでやはりカインズのマットとそう変わらないと思います。
ただアルミ塗装がある分、体や腕がなんとなく温かい感じがしますが、やはり2000円くらいで一般的に売ってる価格相応のマットだと思います。