キャプテンスタッグのテントは種類が豊富!
キャプテンスタッグはいわゆる総合アウトドアブランド。様々なアウトドアグッズがありますが、テントも種類が豊富に揃っています。
しかし、一口にテントと言ってもサイズや用途などで様々な種類がありますよね。
まずは簡単にテントの種類の特徴を下記にまとめました。
種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
ポップアップテント | ・袋から出して開くだけで設営完了 | ・袋から出したらすぐ設営 | ・居住性が低く、宿泊は難しい |
ワンタッチテント | ・傘のように開いて設営 | ・簡単設営と居住性を両立している | ・傘のような構造のため壊れやすい |
ドームテント | ・ドームの形をしており、真ん中にポールなどがないテント | ・ドーム型のため空間を広く使える ・サイズ展開が豊富 | ・フレームが多いため設営が少し面倒 |
ソロテント | ・1人用のコンパクトになるテント | ・収納時コンパクトになる | ・狭い(ソロ用) |
ツールームテント | ・寝室+リビングの役割を一つで完結できるテント | ・タープいらずで居住性が高い | ・大きく、重い |
ワンポールテント | ・1本のポールで立ち上げるテント | ・設営簡単 ・おしゃれ | ・デッドスペースが多い |
シェルターテント | ・四方が囲まれていながら床面がないテント | ・自由度が高い | ・水捌けなど、地面状況を見なければならない |
ポップアップテントの特徴
ポップアップテントとは、袋から出して広げるだけで簡単に設営できるテントのこと。
そのため初心者さんにもおすすめのタイプです。
メリット:初心者でも簡単設営
デメリット:居住性が低い
ワンタッチテントの特徴
ワンタッチテントは傘を広げるようにワンタッチで広げられるテント。
簡単に設営でき、ポップアップテントよりも居住性が高い分、収納サイズが大きくなります。
メリット:簡単に設営でき、居住性も高い
デメリット:傘のような構造のため、ツールームテント、ドーム型テントなどの「ポールを通して組み立てるタイプのテント」に比べて壊れやすい
ドームテントの特徴
フライサイズ:(約)500×280×H190cm
インナーサイズ:(約)280×280×H190cm
パッキングサイズ:(約)74×21×21cm
製品重量:(約)7.0kg
材質:フライ/ポリエステル70D(PU2000mm)、インナー/ウォール/ポリエステル70D(通気性撥水加工)、フロア/ポリエステル150D(PU2000mm)、ポリエステルノーシームメッシュ、ポールφ9.5・φ11mm7001ジュラルミン
付属品:ペグ16本、ガイドロープ6本、ハンマー1本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバック1枚
商業施設での使用やレンタル業などで使用しないでくださ...
ドームテントとは文字通りドームの形をしており、真ん中にポールなどがないテント。
空間を有効的に使える上、スタンダードな形のためサイズ展開も豊富。
メリット:空間を広く利用でき、サイズ展開も豊富
デメリット:ポールを多く使用するため設営が面倒・重くなりがち
ソロテントの特徴
商品(左): 色:ホワイト
商品(左): サイズ(約):フライ:210×140×H110cm、インナー:210×100×H103cm、パッキングサイズ(約):39×18×18cm
商品(左): 重量(約):2.16kg(本体・フレーム・バッグのみ:1.99kg)
商品(左): 付属品:ガイドロープ3本、アルミペグ10本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、バッグ1枚
商品(右): 対応サイズ:(約)テントフロアサイズ210×100cm用...
ソロテントとは、ソロキャンプをする人のためのテント。バイク・自転車などでの持ち運びなどを考え、軽量コンパクトなものが多い。
大人数には不向き。
メリット:軽量でコンパクト
デメリット:大人数には不向き(ソロ用)
ツールームテントの特徴
寝室に加え、リビングの機能を持ったテント。
寝室とは別に広い前室部分があるため、タープ不要で居住性が高いのが特徴。
サイズが大きいのでファミリーなど大人数向けです。
メリット:タープいらず、居住性が高い、ファミリーなど大人数向け
デメリット:大きい・重い
ワンポールテントの特徴
製品サイズ:(約)300×250×高さ180cm
製品重量:(約)3kg
材質:フライ/ポリエステル68D(PU1000mm)、インナー/ウォール=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステル150D(PU3000mm)、ポール/アルミニウム合金(表面加工=アルマイト)
付属品:ペグ13本、ガイドロープ6本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚
ご注意:レンタル等による貸し出し、オークション等による転売や中古販売、及び譲渡によって発生した故障、損傷、劣化、損害、事故などにつきましては、一切責任を負いかねますのでご了承ください
一本のポールによって支えられるテント。
真ん中にポールを立て、周りをロープでペグ打ちすることによって自立します。
設営は他の形のテントより簡単で、三角の形がおしゃれ。
天井は高いものが多いですが、壁が斜めになっているため隅は低くなるので、複数人で使う場合は少し大きめを選ぶといいでしょう。
メリット:設営が簡単
デメリット:デッドスペースが多い、ペグダウンしないと自立しない
シェルターテントの特徴
パッキングサイズ:(約)66×15×15cm
製品重量:(約)3.8kg
付属品:ポールキャップ2個、ガイドロープ6本、アルミペグ18本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚
材質:フライ/ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)UV加工・撥水加工、インナー/ウォール=ポリエステル185T(通気性撥水加工)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリスチレンOXF150D(PU3,000mm)、ポール/アルミニウム合金Φ13mm(2本)・16mm(...
シェルターテントとは四方を囲まれていながら、床面がないテントのこと。タープよりもプライバシーが守られ、テントよりも自由度が高いのがポイントです。
メリット:自由度が高い(カンガルースタイルなどが楽しめる)
デメリット:床が剥き出しのため、地面状況をみる必要がある