キャンプで快適な睡眠を確保することは、キャンパーにとって大きな課題のひとつですよね。そのためには、自分にあったキャンプマットを選ぶことが大切。でもいろんなブランドからたくさんのマットが出ているので、何が良いのかわからないという人も多いと思います。ここでは、筆者が実際に愛用しているS'more(スモア)の『OYASUMI MAT M』をご紹介します。マットの購入を検討している人は、ぜひチェックしてください。
あっという間に設営完了! 放置しておくだけでOK!?
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/64b747c62b2b32ce03cff1d482438c1760d2e431_xlarge.jpg)
筆者撮影
ダブルサイズのマットと聞くと、設営方法が難しかったり、しっかり膨らまないのではないかと心配になりますよね。
『OYASUMI MAT M』は2箇所にバルブを備えており、吸気モード・開放モード・排気モードの3つを使い分けることができます。
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/100bdd6f1128eba18699346f5a08abc952a1eced_xlarge.jpg)
筆者撮影
設営時にはバルブを開放モードにするだけ。圧縮されていたウレタンが勢いよく膨らんで空気を吸入するので、空気が勝手に入っていきます。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/d00330acd8bc4f52a05effa30af03162ac0a4ec3_xlarge.jpg)
筆者撮影
膨らみが足りないときは、吸気モードに。
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/b441da5837fe5fe0a85384fdc48a59aaf91393f1_xlarge.jpg)
筆者撮影
排気モードにすると空気の排出の逆流を防いでくれるので、体重をかけて押しつぶすだけで簡単に撤収ができますよ!
汚れが気になる人は別売『専用カバー』があると安心!
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/461e9106594f354901d808e5fa61990f06c66eb1_xlarge.jpg)
筆者撮影
『OYASUMI MAT M』は本体自体に撥水加工などは施されていません。そのため、キャンプシーンで使用する際に、汚れの付着が気になる人もいるでしょう。
汚れが気になる方におすすめなのは、同じくS'more(スモア)が販売している、丸洗いできる『OYASUMI MAT M 専用カバー』。色味も同じでもちろんマットとジャストサイズなので、一緒に使用して毎回自宅で洗って保管しておくのがおすすめ。