ダイソーの土嚢袋をキャンプ用ゴミ箱にするアイデア!3つの使用アイテムとアレンジ方法を解説
ダイソーの土嚢袋は、そのままゴミ箱として使っても問題ありません。ただ、少しアレンジを加えれば、よりキャンプっぽい雰囲気が作れます。
シンプルなアイテムなのでアレンジは自在ですが、参考までに筆者が使った3つのアイテムとアレンジ方法をご紹介いたします!
ダイソーの土嚢袋をゴミ箱にアレンジするための3つのアイテム
- ダイソー『ステンクリップ』3個入り(税込108円)
- ダイソー『シリコンマグネットクリップ』1個入り(税込108円)
- お好きなステッカー(防水性のあるものがオススメ)
筆者はゴミ分別用にダイソー『重し袋』を2つ購入しましたので、『ステンクリップ』と『シリコンマグネットクリップ』も2セット購入しました。
どちらもダイソーの文房具コーナーで見つけましたが、ダイソーに限らず他の100円ショップや文房具店などにも売っていると思います。
ゴミ箱は、ゴミの水分・雨・朝露や夜露などで濡れる可能性が高いです。
使用後は丸洗いして管理する方が衛生的ですので、ステッカーは防水性のあるものの使用をおすすめします!
ダイソーの土嚢袋をゴミ箱にアレンジする方法
それでは、3つのアイテムを使ってダイソー『重し袋』をキャンプ用のゴミ箱へアレンジしていきましょう!
まずは、ダイソーの土嚢袋より一回り大きいビニール袋を取りつけます。
ビニール袋は見栄えを良くするために内側に折り返し、4角をダイソー『ステンクリップ』を使って固定していきます。
ダイソーの土嚢袋を2つ使う場合は、2つの土嚢袋をまとめて、真ん中を『ステンクリップ』で固定すれば連結可能です。
下の写真で黄色い円で示した通り、ダイソー『ステンクリップ』は、外側に4か所と真ん中の連結部分2か所、合計6か所で使っています。
筆者は、1つの土嚢袋にゴミ袋(大)を1枚取りつけて「燃えるゴミ用」に、そしてもう1つの『重し袋』にゴミ袋(小)を2枚取りつけて、それぞれ「ペットボトル用」と「カン・ビン用」としています。
2枚のゴミ袋(小)の真ん中部分は固定していませんが、使いづらくはありません。
ダイソー『シリコンマグネットクリップ』はなくてもOKですが、ワンポイントとして、そしてゴミの種類を区別するための目印としてつけてみました。
このクリップは曲げやすく、固定がカンタンです。シリコン製なので、ステンクリップと違って錆びる心配はありませんし、汚れたら洗えるのも良いと思います。
そして、お好みのステッカーを真ん中に貼れば、プチプラでキャンプっぽい雰囲気の蓋つきゴミ箱が完成しました~~~!!!
「赤いチャムスステッカーの方が燃えるゴミで、DoDのウサギステッカーの方がカン・ビン・ペットボトルだよ~」と子供に教えたら、わかりやすかったようです。
ファスナーを閉じるためにはクリップ類を取り外さないといけませんが、日中は蓋をふわっとかぶせておくだけでビニール袋が隠せて見栄えを良くできます!
自分のサイトの写真を撮る時、サッとゴミやビニール袋を隠せて便利!