予約殺到と噂のTOKYO CRAFTS「焚火台マクライト」。その性能はいかに。実際に組み立てから焚き火まで楽しんでみて発見したおすすめポイントを紹介します。

わずか1分足らずで組み立て可能なシンプル構造

シンプルな構造ゆえに、爆速で組み立てられるのもいいですね。

はじめて組み立てるときは少しわかりにくいですが、完成形をイメージできていれば誰でも簡単にできると思います。

画像2: 編集部撮影

編集部撮影

まず火床を広げまして、フレームに風防パネルを2箇所差し込みます。

コツとしてはフレームが自分に向くようにし、火床の短辺を下に立てます。

画像3: 編集部撮影

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風防パネル中央の山形の切れ込みがフレームの反対側に向くようにして取り付けます。

TOKYO CRAFTSのロゴが逆さになるようにすると分かりやすいですかね?

画像4: 編集部撮影

編集部撮影

続いて、風防パネルをたわませて、真ん中にある山形の切れ込みに火床の端を差し込みます。

ここはちょっと慣れが必要かも?

最初は「え?これこんなにぐにゃっとさせて大丈夫?」と不安になりますが、大丈夫。

うまくいけばベコッと音がしてしっかりハマります。

注意点としては、パネルが薄いので、うっかり手を切らないようにすること。写真では素手で組み立てていますが、革手袋や軍手などをつけて組み立てるといいでしょう

画像5: 編集部撮影

編集部撮影

反対側の風防パネルも同様に取り付ければ、もう組み上がります。

パーツが少ないので、一度説明書を見ればすぐに組み立てられると思います。

広い火床でとにかく使い勝手が良い

個人的に焚火台で一番重要だと思っているのが、火床の広さ。

大きな薪がのせられなかったり、着火の作業をするのに一工夫が必要なサイズの火床だとどうしても使い勝手が悪くなります。

画像6: 編集部撮影

編集部撮影

その点、このマクライトの火床は十分に広いサイズ感なので、ストレスを感じることなく焚き火を楽しめます。

画像7: 編集部撮影

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焚火台の対角線にななめに置けば、市販されている大体の薪は特に気にせず焚くことができます。

画像3: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

焚火台の端から中央に向かってV字になっているので、着火剤を下において、適当に薪を配置するだけで着火できるのも良いです。

画像8: 編集部撮影

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また、写真だとなかなか伝わりにくいかもしれませんが、薪を多く載せることで、天板が下がり、焚火台を地面に押し付ける構造になっています。本体が非常に軽いですが、この仕組みによって、安定して自立してくれます。

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