『湯の華キャンピング場』のおすすめポイントを解説!
川が近くて景色が良い
サイトから川へ降りることはできませんが、A~Hサイト全サイトから、木曽川の支流の『可児川』を見下ろすことができます。
左方面を覗き込むと、可児川と木曽川の合流点も見えます。
自然を感じながらも、設備の充実したキャンプ場でキャンプできるのは魅力ですよね。
全サイト電源あり
すべてのサイトに電源が設置されていますので、夜の照明や充電に困ることはありません。
初心者の方やファミリーでも安心安全でキャンプを楽しめる環境が整っていますよ!
施設内の『湯の華食堂』でおいしい海の幸も楽しめる
冒頭でも解説しましたが、湯の華キャンピング場のある『湯の華アイランド』は一大複合施設。すべてが同じ建屋にあるわけではありませんが、すべての施設を徒歩で移動できる複合施設になっています。
近くには『湯の華食堂』があるため、キャンプに来てから食堂でお昼ご飯を食べるのもおすすめですよ!
海なし県の岐阜県で、知多半島で水揚げされた新鮮なお魚を味わえます。手巻き寿司にできるように海苔が2枚ついているのも優しいですよね。
施設内の『湯の華市場』で食材の調達も可能
『湯の華食堂』に隣接する『湯の華市場』の中には、東海地方で有名な『養老ミート』というお肉屋さんや、『魚太郎』というお魚屋さんも。東海地方が誇るおいしいメイン食材が買えるのはもちろん、お米や、地元で穫れた新鮮な野菜も販売しています。
もちろん調味料なども販売していますので、食材は現地調達も可能です。
ただし、薪やOD缶などのキャンプ用品はありませんでしたので、あらかじめ用意しておきましょう!
キャンプをしながらスリルも味わいたい方はアスレチックで遊ぼう!
筆者が下見に行ったときにはまだ工事中で全貌はわかりませんでしたが、可児川に沿って空中散歩ができるようなアスレチックができていました……!
東海地区最大級のアスレチックができるようなので、アスレチックで童心にかえってみてはいかがでしょうか(別途有料)。
利用の際の注意点を事前にチェックしておこう
施設利用の際にはいくつかの注意が必要です。
- テラス(市松模様の床部分)での焚き火やBBQは可能ですが、直火は禁止です。必ず耐火シートを敷き、地面より15cm以上の高さで焚き火台やバーベキューグリルを使用して着火してください。
- サイトの形が統一ではありませんが、広さはどのサイトもだいたい7m×8m程になり、テントを張れるデッキ部分は5m×5.5mとなります。
- デッキの広さを超えるテントは張ることができませんので、ご注意ください。
- デイキャンプも可能ですが、一泊分の料金がかかります。
- 湯の華温泉も閉まってしまった後にチェックアウトをする場合、鍵の返却の仕方を事前に確認しておいてください。
- チェックインの際には、身分証明書の提示が必要となります。