【タープ張り方】ワークマンの「TCミシックペンタゴンタープ」を組み立て! ポールのアレンジも紹介
それではタープを設置してみたいと思います。
ペグもひとまず付属の物で立ててみますが、できれば30cmくらいの丈夫なペグを用意したほうが良いと思います。
まずポールを接続します。この形は押し込むだけで簡単に接続ができますね。
完成です!カッコいいタープだと思います。これだと2~3人でも充分な広さがありますね。
中に入ってみるとこんな感じです。
【ワークマン「TCミシックペンタゴンタープ」設置①】付属のポールの長さを変えてアレンジ!
次はポールの高さを変えてみます。
ワークマンの推奨する高さは最大230cmなので、もっと長くしたい時は別売りの丈夫なポールを使うのがおすすめです。
まずは、後ろのポールをもっと低くしてみようと思います。
どうでしょうか。一個外しただけでかなり印象が変わりました。
先ほどまで180cmほどありましたが、今は135cmくらい。
一人で使うにはめちゃくちゃ広いですね。複数人で使うのに良いタープなんじゃないかな。
後ろをもっと下げてみるとこんな感じ。この形、すごくカッコいいと思うんですよね。ソロキャンプだとこうして使うのが好きです。
色も薄めのブラウンで珍しい感じですよね。TC素材で高さもあるので、焚き火もしやすいと思います。
今日は風が穏やかなので、付属のペグでも張れましたが、キャンプ場によって風の強さや地面の状態は変わってきますので、長くて丈夫なペグがおすすめです。
【ワークマン「TCミシックペンタゴンタープ」設置②】別のポールでもアレンジしてみます
続いてもうペグを長いものに変えて、ポールも自分の持っている高いものに変えてみます。
このように1本のポールで張るとスマートだし、太陽の向きに合わせて張れば、充分な日陰も作れます。高さもあるので焚き火も安心してできそうですね。
焚き火を実際に置いてみました。TC素材なので火の粉に強い特徴はありますが、やりすぎれば燃えてしまうので、あまり近づけすぎないようにしましょう。
逆にナイロンやポリエステルだと火の粉が当たっただけで穴が開いてしまうので、それに耐えられるだけでも焚き火をする時のタープとして心強いのではないでしょうか。
この生地は耐久撥水加工が施してあるそうなので、水をかけてもしっかり撥水してくれますよ。タープにこういう加工があるのは嬉しいですね。
《ワークマン「TCミシックペンタゴンタープ」のポイント》
- ポールの長さを変えてアレンジ可能
- TC素材で焚き火におすすめ
- ペグは丈夫で長いものに変えたほうがベター
- 耐久撥水加工で水に強い
- ソロでも2~3人でも使えるサイズ感
ワークマン「TCミシックペンタゴンタープ」でキャンプを楽しもう TC素材で焚き火におすすめ
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