子どもが夢中になれるキャンプには魅力的なアクティビティが満載!
もうすぐ暖かい季節になり、本格的にキャンプシーズンが始まります。スマホばかり触っている子ども達を外に連れ出すには最適な季節がやってきます。
まずは、キャンプの間はスマホを子どもから預かって、キャンプだけ楽しめるようにしましょう。
キャンプには子どもが夢中になれる要素がたくさんあります。我が家の子どもたちの様子を見ながら、ひとつひとつご紹介していきます。
子どもが夢中になれるキャンプ①:テント設営&撤収作業
スマホが扱える子は、テントの設営&撤収も手伝えるくらいの年齢だと思います。
正直なところ、テントの設営は要領がわかっている大人だけで済ませてしまった方が断然早く建てられます。でも、子どもは「頼られる」ことに喜びを感じることが多いですよね。少し時間がかかっても、テントの設営を手伝ってもらいましょう。
ペグ打ちがうまくできないならポールを支えててもらうだけでも大丈夫です。
また撤収時のペグ抜きなんかは比較的簡単です。慣れてきたら、子どもから進んでお手伝いしてくれるようになりますよ。
キャンプの楽しみのひとつですが、大変なところでもある「テント設営&撤収」。これを体験して少しでも理解してくれるだけで、よりキャンプの楽しさとありがたみがわかってもらえると思います。
子どもが夢中になれるキャンプ②:焚き火
「キャンプ=焚き火」と言っても過言ではないほど、キャンプに焚き火は欠かせません。大人も子供も焚き火は大好きです。
わが子たちも、焚き火は準備の段階から大好きです。
着火剤代わりにキャンプ場に落ちている小枝やスギの葉を拾ったり、薪を細く割って焚き付けを作ったり。これを子どもに任せるのも良いでしょう。
誰が一番多く拾い集めてこられるか競争したりすると盛り上がりますよ!
小学5年生の長男は、ナイフでバトニングして焚き付けを作ったりしています。
もちろん、すぐそばで大人がサポートしながら行いましょう。
もちろん着火はファイヤースターターで。なかなかうまく着火できなくても、気長に待ってあげるのが大切です。
ファイヤースターターで火がつけられた経験は、かなり自信になるようです。
キンドリングクラッカーは、子どもでも安全に薪割りができます。子どもを薪割り隊長に任命して、役割を与えてあげると責任も生まれて、良い意識作りもできます。
使い方: 薪を安全リングの中に通し、片手で薪を軽く支えながら刃に食い込む程度にハンマーで軽く叩きます。手の支えをはずし、引き続きハンマーでたたき割ります。作業を始めるともっともっと割りたくなります。
サイズ:直径190(リング外径)×H310mm 重量:4.8kg 太さ14cmまで、長さ25~50cmの薪に対応
保証期間:1年間 オーストラリア製 ハンマー、固定用ボルトは別途ご用意ください。 固定台推奨サイズ:直径25cm以上
製造上、表面のごく浅い部分に...
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