青空の下で食べるバーベキューっておいしいですよね。今回は、バーベキューが好きすぎて「バーベキュー初級インストラクター(日本バーベキュー協会公認)」の資格までとってしまった筆者が、おすすめのバーベキュー道具をピックアップ。おすすめのバーベキュー施設もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【片付け】バーベキューに必要なもの4選

楽しいバーベキューもいよいよ終盤。手際よく片づけていきましょう。

特に火の始末やゴミの処理も欠かせません。キレイに片付けて、キャンプ場を気持ちよく使いましょう。

1.火消し壺

火消し壺はフタで密閉することで酸素の供給を止め、火のついた炭を素早く安全に消火します。

消した炭は次回のバーベキューでもまた再利用できるのでとても便利!

消えたように見える炭でも火が残っている場合があるので、ゴミ袋に入れたり放置するのは危険です。しっかり火を消しましょう。

筆者の愛用品はキャプテンスタッグのもの。火起こし器(チムニースターター)と火消し壺がセットになっていて持ち運びに便利です。

▼キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 「大型火消し壺 火おこし器セット(M-6625)」

画像16: 【BBQインストラクターが伝授】バーベキューに必要なもの23選!チェックリスト&おすすめ施設も
キャプテンスタッグ 大型 火消しつぼ 火起し器セット M-6625
バーベキュー用 火起こし器&火消し壺セット
組立サイズ: 火消しつぼ/21.5×20×高さ29cm、火起し器/外径18×高さ20cm
重量: (約)1.7kg
材質: 火起し器/亜鉛めっき鋼板、スタンド&ハンドル&つまみ/鉄(クロムめっき)、火消しつぼ本体&ふた/アルスター鋼板
特徴1: 簡単に炭火が起こせる火起こし器と簡単に炭の後片付けが出来る火消し壺のセット
特徴2: 火消し壺の中に火起こし器が収納できるのでコンパクト
特徴3: そのまま保管できるので、再利用も可能
¥3,300
2022-02-18 16:06

▼おすすめの火消し壺はこちらの記事でも紹介しています!

2. 防火バケツ&水

画像: 筆者撮影:キャプテンスタッグの火消し壺と水の入ったバケツ

筆者撮影:キャプテンスタッグの火消し壺と水の入ったバケツ

火の扱いは慎重に。焚き火と同様、万が一のときに備えましょう。

3. グリルブラシ

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

グリルを使い終わったら、残った炭の火力でグリルに残った食材のカスなどを焼き切って炭化させます。

それをグリルブラシでこすり落としてきれいにします。

ブラシ部分も金属でできているので、ケガをしないよう取扱いには十分注意しましょう。

▼WEBER 「グリルブラシ」

画像17: 【BBQインストラクターが伝授】バーベキューに必要なもの23選!チェックリスト&おすすめ施設も
ウェーバー(Weber) バーベキュー コンロ BBQ グリル 3面グリルヨウブラシ-30cm 【日本正規品 2年保証】 6494
グリル後に再び蓋をして加熱します。
グリル内部の温度が上昇し、網の汚れが炭化します。
ブラシで網を擦ると簡単に汚れを払い落せます。
【日本正規品 2年保証】
¥1,990
2022-02-18 16:07

4. ゴミ袋

来た時よりも美しく!筆者は使用済みのファスナー付き保存袋にニオイのでやすいゴミを入れています。

こうすると帰りの車にゴミをのせても、完全ではありませんがニオイを抑える効果があります。

【あると便利!】バーベキューに必要なもの

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

最後に、あるとバーベキューがさらに快適になる、便利アイテムをご紹介します。

  • キッチンペーパー
    食材の水気をとったり、汚れをふきとったりが簡単にできます。
  • ファスナー付き保存袋
    漬け込んだ食材やあまった食材を持ち帰るのに使います。
  • アルミホイル
    保温カバーや蓋の代わり、厚手のものはフライパンの代わりになります。
  • ラップ類
    食材の乾燥、灰やほこりが入るのを防ぎます。

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