【焼く・食べる】バーベキューに必要なもの9選
炭に火が付いたら、今度は食べ物を焼く時間です。
- 肉はあらかじめスパイスをこすりつけたりバーベキューソースに漬け込む
- 野菜はあらかじめ同じくらいの大きさに切っておく
など下準備をしておけば現地でスムーズに料理ができます。
ここでは食材を焼いたり食べる時にあると便利な道具を8つご紹介していきます!
1. シリコンブラシ&オリーブオイル
オリーブオイルは焦げつかないように網に塗ったり、食材の乾燥を防ぐために表面に塗ったり大活躍。
オイルにハーブやニンニクを入れるとアロマ豊かなハーブオイルに。
網や食材にまんべんなくオイルを塗るには、料理用のシリコンブラシがおすすめ。
▼パール金属 「TOUCH シリコーン塗はけ」
2. 料理温度計
かたまり肉を焼いたとき、外側は焦げ目がついているのに中は生焼けだったことはありませんか?
バーベキューは温度管理が大事です。肉は外側から徐々に熱くなり、中心の温度が高くなるまでに時間がかかります。
ステーキの場合は中心温度が65度を超えないようにするのがコツ。鶏の丸焼きなどは75度を目安にすると失敗しません。
デジタルのものならすぐに温度がわかります。
▼タニタ 「スティック温度計」
組み立てる必要がありますか?いいえ
サイズ(約):幅21.7×高さ3.7×奥行1.6cm (センサーホルダー含む)、センサー部/直径0.4×長さ11cm
素材・材質:耐熱abs(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)、pet(ポリエチレンテレフタレート)、ステンレス
生産国:中国
電源:dc3v (cr2032コイン形リチウム電池×1個、お試し用電池付属)、電池寿命:約1年 (1日1回アラームを使用した場合)
温度検知:サーミスタセンサー
表示内容:測定範囲/-50~250度、最小表示/0.1度、表示周期/0.5秒毎、使用温度範囲:0~50度(...
3. ミートハンマー
赤身肉などは加熱すると食感が硬くなりますが、下ごしらえの段階でミートハンマーでたたき、筋をきっておけば柔らかくなります。
▼パール金属 「肉たたき」
4. ミートプレス
肉を焼き網におしつけ、グリルマーク(網模様の焼き色)をつけます。見た目だけでなく、少し焦げている部分が香ばしさを増し、格段に味を引き立ててくれます。
▼キャプテンスタッグ 「グリルミートプレス」
5. スキュアー(バーベキュー用の串)
バーベキューのイメージといえば串にささった肉や野菜を想像する人も多いのでは?カラフルな野菜や肉を串に刺せば、バーベキューが華やかになります。
先端が二股になっているものはマシュマロやソーセージなどをあぶり焼きにするときに便利です。
▼コールマン 「ステンレススキュアー 170-9076」
6. 調理用トング
トングは食材をつかむ道具です。生肉をつかむものと、焼けたものをつかむものは分けて使えば食中毒防止に役立ちます。
先端部分がプラスチックやゴムのものはつかんだ食材が滑り落ちることがあるので、金属製のものがおすすめです。
▼ウェーバー(Weber)「ポータブルツールセット(3ピース) 」
7. クーラーボックス・アイスパック
移動や準備で、材料を焼き始めるまでに結構時間がかかります。食材を新鮮に保ち、食中毒防止の意味でも季節を問わず使うようにしましょう。
暑い時期は日かげに置いて、開け閉めする回数を減らすのがコツ。保冷性が格段にアップしますよ。
▼コールマン「クーラーボックス エクストリームクーラー 28QT」
8. 水鉄砲
唐突にリストに入っていますが、これは日本バーベキュー協会が認定する「三種の神器」のひとつで重要なアイテムとされています。
ジュージューと焼いていると、肉の脂が炭に落ちて炎が上がることがあります。その炎をいち早く消火して、表面が焦げるのを防ぐために役立つのが水鉄砲。
炎に狙いを定めて水をかけるのはゲームのように楽しく、子どもたちに頼むと一生懸命やってくれますよ。
(参照:「日本バーベキュー協会」公式サイト)
9. テーブル&チェア
テーブルとイスは食材の準備や調理するのに不可欠です。
食べる直前まで食材や調理器具をテーブルに置いて使うことが多いので、食事用に別のテーブルを用意するとスマートです。
また、大勢の仲間が集まるときは「イスは各自で用意してね」と伝えると準備が楽になります。
▼ogawa(オガワ) 「3ハイ&ローテーブル」