DOD(ディーオーディー)が展開するテントの中でも最も人気のある「カマボコテント」。なかなか手に入らないこの大人気テントを、DODがリュックサックにしちゃいました。カマボコテントが手に入らなくても、なかなかキャンプに行けなくても、いつでもDOD愛を表現できる『カマボコリュック』。購入した筆者が細か〜いところまで徹底レビューします!

『カマボコリュック』を細かくチェック! 充実した収納とこだわりのパーツを見てみよう

それでは、細かい仕様をユーザー目線でチェックしてみます。

内部のポケットをチェック! 大小様々なポケットあり

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

カマボコテントのフォルムのように、端から端まで開いたカマボコ型が特徴。

内側にはポケットも多数見受けられます。

いくつポケットがあるのか数えてみると……

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

この角度から見えるポケットは6つあります。ひとつずつ見ていきましょう。

①のポケット

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

まず①のポケットが一番大きなポケットです。

背面全体がポケットになっていて、しきりにはクッション材が入っています。

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

雑誌やA4サイズのファイルや15インチ相当までのノートPCが入ります。

画像2: 【カマボコリュックレビュー】DOD愛を表現したいあなたに「カマボコテント」がリュックサックになって登場!
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②③のポケット

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

サイズ感が分りやすいように、キャンパーにおなじみのスパイス「ほりにし」を入れてみました。

12cmくらいの深さのメッシュポケットです。小物の収納に便利ですね。

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④のポケット

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筆者撮影

ファスナー付きのポケットです。

ほりにしはすっぽり入りませんが、幅12cm×深さ14.5cmのメッシュポケットです。リュックの中で行方不明になりがちなものを入れておくと便利です。

⑤のポケット

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

リュック底のサイドに位置するポケットです。

比較のためにほりにしを入れていますが、水筒やペットボトルなどを入れるのにピッタリなポケットです。

⑥のポケット

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外側内部に位置する大きなファスナーポケットです。

④のメッシュファスナーポケットよりも大きいので、通帳なども入れられます。

ペン差しもあり!

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筆者撮影

黄色の丸く囲んだ部分にはデイジーチェーンが付いていて、ペンなどが刺せます。ペンも迷子になりがちなので、定位置があるととても便利ですよね。

本体の上部フラップにあるポケット

次は外側のポケットや仕様をチェックしていきます。

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筆者撮影

フラップ部分にファスナーのついたポケットがあります。

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ほりにしならすっぽり入る大きさ。

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ナスカン付きのコードが付いているので、紛失したら困るもの、カギやパスケースを付けるのに便利です。

ただ、コードの長さは写真で見える程度(8〜10cm程度)しかありません。びよ〜んと伸びてくれたらもっと便利だったのにな、と思いました。

外側両サイドのポケット

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筆者撮影

両サイドに大きなポケットがあります。

ポケット自体にマチがないので少し窮屈ですが、ペットボトルも入ります。両サイドにあるポケットは背負ったままでもすっと出し入れできるので便利ですね。

セキュリティポケット

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筆者撮影

背面右手側にセキュリティポケットがあります。

背負ったまま、携帯電話やお財布などを出し入れできます。

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筆者撮影

点線の範囲がポケットです。大きなポケットですので貴重品もたくさん入れらて、とても便利そうです。

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