『カマボコリュック』を細かくチェック! 充実した収納とこだわりのパーツを見てみよう
それでは、細かい仕様をユーザー目線でチェックしてみます。
内部のポケットをチェック! 大小様々なポケットあり
カマボコテントのフォルムのように、端から端まで開いたカマボコ型が特徴。
内側にはポケットも多数見受けられます。
いくつポケットがあるのか数えてみると……
この角度から見えるポケットは6つあります。ひとつずつ見ていきましょう。
①のポケット
まず①のポケットが一番大きなポケットです。
背面全体がポケットになっていて、しきりにはクッション材が入っています。
雑誌やA4サイズのファイルや15インチ相当までのノートPCが入ります。
②③のポケット
サイズ感が分りやすいように、キャンパーにおなじみのスパイス「ほりにし」を入れてみました。
12cmくらいの深さのメッシュポケットです。小物の収納に便利ですね。
④のポケット
ファスナー付きのポケットです。
ほりにしはすっぽり入りませんが、幅12cm×深さ14.5cmのメッシュポケットです。リュックの中で行方不明になりがちなものを入れておくと便利です。
⑤のポケット
リュック底のサイドに位置するポケットです。
比較のためにほりにしを入れていますが、水筒やペットボトルなどを入れるのにピッタリなポケットです。
⑥のポケット
外側内部に位置する大きなファスナーポケットです。
④のメッシュファスナーポケットよりも大きいので、通帳なども入れられます。
ペン差しもあり!
黄色の丸く囲んだ部分にはデイジーチェーンが付いていて、ペンなどが刺せます。ペンも迷子になりがちなので、定位置があるととても便利ですよね。
本体の上部フラップにあるポケット
次は外側のポケットや仕様をチェックしていきます。
フラップ部分にファスナーのついたポケットがあります。
ほりにしならすっぽり入る大きさ。
ナスカン付きのコードが付いているので、紛失したら困るもの、カギやパスケースを付けるのに便利です。
ただ、コードの長さは写真で見える程度(8〜10cm程度)しかありません。びよ〜んと伸びてくれたらもっと便利だったのにな、と思いました。
外側両サイドのポケット
両サイドに大きなポケットがあります。
ポケット自体にマチがないので少し窮屈ですが、ペットボトルも入ります。両サイドにあるポケットは背負ったままでもすっと出し入れできるので便利ですね。
セキュリティポケット
背面右手側にセキュリティポケットがあります。
背負ったまま、携帯電話やお財布などを出し入れできます。
点線の範囲がポケットです。大きなポケットですので貴重品もたくさん入れらて、とても便利そうです。