DOD(ディーオーディー)が展開するテントの中でも最も人気のある「カマボコテント」。なかなか手に入らないこの大人気テントを、DODがリュックサックにしちゃいました。カマボコテントが手に入らなくても、なかなかキャンプに行けなくても、いつでもDOD愛を表現できる『カマボコリュック』。購入した筆者が細か〜いところまで徹底レビューします!

DOD(ディーオーディー)『カマボコリュック』の特徴

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

DOD STOREで注文してから5日。届きました!

おっと。ぺしゃんこで届きました。ちょっと想定外でした。

カラーは、タン・カーキ・ブラックの3色展開なのですが、個人的に「カマボコテントといえばタン!」ということで、タンを購入しました。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

まずはスペックをチェックしていきます。

カマボコリュックのスペックをチェック

サイズ(約)W30×D16×H49cm
重量(付属品含む)(約)700g
材質表地・1000Dポリエステル(撥水・防汚加工)
裏地・210Dポリエステル(撥水・防汚加工)
容量(約)22L
DOD STORE価格7700円(税込)

『カマボコリュック』の容量は約22Lです。20L前後のリュックはデイリーユースにちょうど良いサイズ。少し荷物が多くなっても余裕の収納力です。

公式サイトでは「1泊2日の軽い旅行にも対応できる」と書かれていますが、普段荷物の多い筆者はちょっと無理かなと思います。荷物の少ない男性であれば、1泊2日ならいけそうですね。

『カマボコリュック』の販売はDODの公式オンラインショップのDOD STOREと、Alpen Outdoors FLAGSHIP STORE/Alpen Outdoors/Alpen Mountains(一社店を除く)のみとなります。

画像1: 【カマボコリュックレビュー】DOD愛を表現したいあなたに「カマボコテント」がリュックサックになって登場!
DOD STORE / カマボコリュック

Alpen(アルペン)の実店舗では実物を手に取って見ることができるので、背負ってみたり、細かい仕様までチェックしたいという方は足を運ぶのがおすすめですよ。

カマボコテントのフォルムで形くずれしにくい

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

ぺしゃんこで到着した『カマボコリュック』ですが、形くずれすることなく簡単にカマボコテントの形状に戻すことができました。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

『カマボコリュック』はカマボコテントのフレーム構造と同様のデザインが採用されており、フレーム部分に当たる箇所のパイピング仕様により形くずれしにくくなっています

そして、荷物が少なくても綺麗にシルエットをキープしてくれます。

高機能ファブリックが使用されている

日常生活だけでなく、キャンプシーンでの使用も想定し、外側には強度の高い1000Dポリエステル、内側には引き裂きに強い210Dのリップストップポリエステル生地が使用されています。

「リップストップ生地」とはその名の通り「rip(裂ける)」ことを「stop(止める)」ことができる生地のこと。ナイロン、コットン、ポリエステルなどの生地をベースに、リップストップナイロンを格子状に縫い込んでいます。

格子状に繊維を縫い込むことで、破れたりほつれたりといった劣化が起こりにくく、いったん切れたり破れたりしても、そこから裂け目が広がっていく範囲を最小限に止めることができます。

また軽量なこともこの生地の特徴で、水を含みにくいので水に濡れても急に重くならず、アウトドアにぴったりな生地となっています。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

さらに、外側内側ともに撥水・防汚加工が施されているので、汚れがつきにくく突然の雨にも対応できます(完全防水ではないので、雨が降ってきたら傘をさしてくださいね)。

This article is a sponsored article by
''.