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キャンプをする際、テントやタープを設営するのに不可欠な小道具のひとつが“ ペグ ”。キャンプ場で散らかったり、失くしたりした経験もあるのではないでしょうか?そこで、今回はペグを収納しておく筆者愛用の「コールマン・ペグケース」をレビューします。ペグケースの必要性、選び方、その他おすすめペグケースなどもお届けしますので、是非最後までご一読ください。

【その他ペグケース】スノピ マルチコンテナ•腰&肩掛けタイプ DOD•1本づつ収納可能キャンピングムーン

画像5: 『コールマン ペグケース』をレビュー! ペグ&ハンマーを一緒に整理収納 DOD・スノーピークなどおすすめ商品も紹介
スノーピーク(snow peak) マルチコンテナ S UG073R
材質:6号帆布(パラフィン・PU加工)、アクリルテープ(中芯:PP)、樹脂板、ナイロンメッシュ、プラスチック
サイズ:W340×H150×D140mm 重量:約660g
¥5,390
2022-02-13 21:11

こちらはスノーピークのマルチコンテナです。

“マルチコンテナ”という名の通り、何を入れても良いバッグですが、ペグを入れるのにちょうど良いサイズ感と耐久性を備えています。

作りとしては先ほど紹介したコールマンのペグケースとかなり似ているため、スノーピークが好きな方はおすすめです。

画像6: 『コールマン ペグケース』をレビュー! ペグ&ハンマーを一緒に整理収納 DOD・スノーピークなどおすすめ商品も紹介
DOD(ディーオーディー) ペグマクハコブペグバッグ 大容量 【腰に巻いて持ち運べる】 PC1-557-KH
カラー:カーキ
サイズ:(約)W170× D60× H330mm
重量:(約)220g
材質 :帆布(コットン)
ベルト内径:(約)70~115cm
¥2,045
2022-02-13 21:12

DODらしいユニークなネーミングのペグケースがこちらです。

腰に巻いて持ち運べるタイプですが、付属のベルトで肩掛けでの使用にも対応しています。

外側にはハンマーを装着できるベルトループもあり、さっと取り出すのに便利。小型ながら、サブポケットも付いており、収納性と使いやすさを追求しています。

画像7: 『コールマン ペグケース』をレビュー! ペグ&ハンマーを一緒に整理収納 DOD・スノーピークなどおすすめ商品も紹介
キャンピングムーン(CAMPING MOON) キャンバス生地 ペグ収納袋 ペグ収納ケース ペグケース ペグバッグ ハンマーとペグが同時収納可 B-126
ハンマ1本、30cmまでのペグ10本と20cmまでのペグ10本を一括収納可能
20cmのペグなら上下から40本収納可能
一括収納後、折り畳むと、手提げバッグになれる為、持ち運びが便利
商品全体は補強布を施した二重構造で、丈夫で長持ち
ペグやハンマーを丸めてマジックテープで固定できる。
¥1,697
2022-02-13 21:12

【製品情報】
●サイズ:(長さx幅x高さ)47 x 31 x 1 cm

●材質:6号帆布キャンバス生地

●仕様:Max 30cm対応

※ハンマー1本、30cmまでのペグ10本と20cmまでのペグ10本を一括収納可能(20cmのペグなら上下から40本収納可能)

こちらのキャンピングムーンのペグケースは、中にまとめてドカッと入れずに一本ずつホルダーに収納するタイプ。運ぶ際はハンマーを重ねてクルクル丸め、マジックテープで固定します。

一本一本ホルダーに入れていくため手間はかかりますが、紛失時にはすぐに気づきますし、キレイに保管できます。外側にはハンドル付きですので、手提げにもなります。

上級キャンパーのマストアイテム「ペグケース」テント・タープ設営に心強い味方 

画像: コールマン ペグケース 筆者撮影

コールマン ペグケース

筆者撮影

特に初心者キャンパーさんの場合、他のギアに比べ購入優先順位は低くなりがちな“ペグケース”。しかし、テントやタープ設営する際には有ると無しでは大違いなんです。上級キャンパーほど、大切なペグを専用ケースに入れている方も多いです。快適キャンプを目指して検討してみてはいかがでしょうか。

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