キャンプをする際、テントやタープを設営するのに不可欠な小道具のひとつが“ ペグ ”。キャンプ場で散らかったり、失くしたりした経験もあるのではないでしょうか?そこで、今回はペグを収納しておく筆者愛用の「コールマン・ペグケース」をレビューします。ペグケースの必要性、選び方、その他おすすめペグケースなどもお届けしますので、是非最後までご一読ください。
【その他ペグケース】スノピ マルチコンテナ•腰&肩掛けタイプ DOD•1本づつ収納可能キャンピングムーン
こちらはスノーピークのマルチコンテナです。
“マルチコンテナ”という名の通り、何を入れても良いバッグですが、ペグを入れるのにちょうど良いサイズ感と耐久性を備えています。
作りとしては先ほど紹介したコールマンのペグケースとかなり似ているため、スノーピークが好きな方はおすすめです。
DODらしいユニークなネーミングのペグケースがこちらです。
腰に巻いて持ち運べるタイプですが、付属のベルトで肩掛けでの使用にも対応しています。
外側にはハンマーを装着できるベルトループもあり、さっと取り出すのに便利。小型ながら、サブポケットも付いており、収納性と使いやすさを追求しています。
【製品情報】
●サイズ:(長さx幅x高さ)47 x 31 x 1 cm
●材質:6号帆布キャンバス生地
●仕様:Max 30cm対応
※ハンマー1本、30cmまでのペグ10本と20cmまでのペグ10本を一括収納可能(20cmのペグなら上下から40本収納可能)
こちらのキャンピングムーンのペグケースは、中にまとめてドカッと入れずに一本ずつホルダーに収納するタイプ。運ぶ際はハンマーを重ねてクルクル丸め、マジックテープで固定します。
一本一本ホルダーに入れていくため手間はかかりますが、紛失時にはすぐに気づきますし、キレイに保管できます。外側にはハンドル付きですので、手提げにもなります。
上級キャンパーのマストアイテム「ペグケース」テント・タープ設営に心強い味方
特に初心者キャンパーさんの場合、他のギアに比べ購入優先順位は低くなりがちな“ペグケース”。しかし、テントやタープ設営する際には有ると無しでは大違いなんです。上級キャンパーほど、大切なペグを専用ケースに入れている方も多いです。快適キャンプを目指して検討してみてはいかがでしょうか。