ピコグリルとトーキョーキャンプの焚き火台の特徴を併せ持つ、とんでもないお値段の焚き火台を調査購入してみました。ピコグリル398と比較しながら徹底的にレビューしていきます。
「DOKICAMP折り畳み焚き火台ベーシック」実際に使用してみると
いよいよ「DOKICAMP折り畳み焚き火台ベーシック」を使用していきたいと思います。
「DOKICAMP折り畳み焚き火台ベーシック」火入れ
それでは火入れをしていきましょう。今日も寒いですからね。
早く焚き火をしたい。
あったかくなってきましたよ。基本的な使い心地はピコグリルやトーキョーキャンプとそんな変わらないですね。至って普通に焚き火はできます。広いから、どんどん薪をくべればよく燃えてくれます。
しばらくこうしてあったまりたいと思います。
暖かいですね。ちょっとお湯でも沸かしますか。
この焚き火台は普通に使えますね。
お湯が沸き始めたのでスピットを載せて遠火で載せてみますけど、全く問題ないです。
この形状ですので、熾もある程度真ん中の方に溜まりやすくなっておりました。
燃えカスの処理もしやすいと思います。
「DOKICAMP折り畳み焚き火台ベーシック」収納
戻ってきました。
火床を外します。
素手で触るとバリがあるので気をつけないといけません。手袋をつけて触った方が安全だと思います。
使った感じの変化はこんな感じですね。
熱で少し癖がついたかもしれないけど、そんなボコボコにはなっていません。
刺したまま畳んでケースに閉まっちゃった方が次使う時も楽かなとは思います。
あとは足を畳んでケースに入れて、スピットも入れて。
おさまりました。