【Soomloomテント】HAPI2P 新旧インナーテントと撤収
新旧HAPI2Pにインナーテントをつけて、快適性を確認します。
インナーテントをつけてみよう
最後にインナーテントをつけてみます。
インナーテントはトップに接続パーツがありましたので、床４か所を止めてから最後にトップを止めていきます。
インナーが意外と広いことにびっくりしました。
とにかく広いです。入り口が2か所あります。五角形のテントの内４か所で止めているので、全体の面積の半分以上を占めています。
虫が気になる季節などはインナーの中で広々と過ごして、それでも濡れるのが困る荷物やペットに十分使える広いスペースがまだ残っています。
中に入ってみましょう。
めちゃめちゃ広いですね。
これは大人2人が余裕で寝られます。このような形になっているので、荷物を置くスペースも十分あります。
無理すれば大人2人に小さい子1人でも一緒に行けそうなくらい。少し変則的な形をしていますが、とにかく広いなというのが素直な印象です。
貴重品ポケットも2か所。
トップにはランタンフックもありますね。
中から空を眺めるとおこもりキャンプという感じでいいですね。
旧型の方にもインナーテントをつけてみましたが、広さは同じです。
こちらは通気性が良さそうなので３シーズンで使うにはいいテントだと思います。
撤収
それでは撤収していきます。
こういうテントは大体新品の時よりもしまう時の方がパツパツになりますが、袋が少し大きめに作られているのは嬉しいですね。
余裕があるかと思ったけどポールまで入れると結構ぱパツパツでした。なんとかしまえました。
【Soomloomテント】新型vs旧型の比較まとめ
いかがだったでしょうか。
soomloomのTC素材のワンポールテントHAPI2Pの新型と旧型を同時に買って立ててみました。
印象としてはまず見た目、どちらもオシャレです。
旧型は爽やかでいい感じ、新型もより今っぽいカラーリングで進化しているなという感じでした。
そして作りです。
soomloomのテントやタープなどのTC素材は、安い割にしっかりしてますし、付属のポールも跳ね上げ2本、インナーまでついて機能的で使いやすい形になっていると思いました。
さらに新型にはスカートがついていて冬のおこもりキャンプにもぴったりな仕様です。
また、少し安いくらいでバンドックさん等のテント達と同じようなものかなと思っていたんですが、1.５倍くらいの広さがある2人でも使えるテントだったので、それで新旧ともにこの価格というのは驚きとしか言いようがないですね。
少し前のSoomloom特集でも触れたんですが、ここ数年デザイン性もトレンドを取り入れたカラーや形になってきているので、お値段以上のテントではないかと思います。
新型は確かに魅力的ですが、ただ旧型がその分安くなってきているので使う目的用途に合わせてどちらを選んでもハズレはないかなと思いました。
【Soomloom HAPI2P】旧型のご購入はこちらから
ビッグサイズ:テントの使用サイズは(約)長さ385cmｘ幅362cmｘ高さ180cm、インナーの寝室と、調理や焚き火用のリビングスペースが両方所有しており、カップルキャンプには十分な広さが持っております。
日陰が濃い:ポリエステルとコットンを混紡した生地なので、日差しや紫外線をしっかりとカットでき、日陰も濃くできるので、...
【Soomloom HAPI2P】新型のご購入はこちらから
【設営が簡単】ワンポールテントは設営が簡単です。 四隅のペグ用調節可能なベルト、ペグを打ち、ポールを立ち上げることで設営できます。吊り下げ式のインナーテントは正面、サイドに装着可能。 出入り口も前面と両サイドにあ...
今回も皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。これからキャンプに行かれる方はお気をつけて行ってらっしゃい！
【Youtube】soomloomテントの詳細を動画でもチェック
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soomloomのHAPI2Pはなぜ売れるのか、新旧比較してみた【キャンプ道具】ソロキャンプ ファミリーキャンプ
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ぜひチェックしてみてください！
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