DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) バイクツーリングコットテント
ツーリングキャンプでは、少しでも積載を小さくしたいものです。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)の『BIKE TOURING COT TENT(バイクツーリングコットテント)』は、野営において必要となるテントにコットが標準で付属している、オールインワンパッケージ。
フライシートの前室は、ペグダウンなしで確保できる自立型になっています。それにより、コンクリートや砂利の上、土の上など、どこにでも設置ができます。
前室があることで荷物やシューズを置いておけるスペースができ、ツーリングキャンプにぴったりです。
インナーテントは全面メッシュ仕様。
前後対称に設計されており、メインの前室側からでも、後部前室側からでも中に入ることができるようになっています。
また、圧迫感が少ないよう、高めに設計されているのも魅力です。
インナーテントの天井部にはメッシュシートが取り付けられ、ランタンや小物などが収納可能。頭側には、メガネやスマホを収納できる寝室ポケットが設置されています。
バイクツーリングコットテントは、その名の通りツーリングに特化したバイク用テント。
バイクに積載できることが必須条件ですので、パッキング・収納に特化した機能も充実しています。
まず、単体でもバイクに固定しやすい収納袋は、積載寸法50cm以内におさまるよう、幅45cmに設計されています。
次に、キャリーバッグ、テント・フライシート用収納バッグ、コット脚部収納バッグ、コット収納バッグ、ペグ収納バッグと、小分け収納に便利な各収納袋も付属。
まとめてメインの収納袋に収納しても良し、バランスよく小分けにするも良しと、バイクに適した収納方法を選ぶことができます。
テントとセットになっているコットは、単体でも使用可能。ポールは軽量アルミ製で、視認性も高いゴールドカラーになっています。
インナーテントの底面にこのコットを接続することができ、コットを利用しながらもインナーテント内部の居住空間を圧迫しません。
インナーテントは組み立て簡単。
折りたたみ構造の三叉ポールを組み立て、底面に取り付けていきます。
ポールの取り付けが完了したら、インナーテント天井部分のフックをポールに取り付けます。
底面は、コットに設置されている固定ベルトを使って取り付けます。
前室用ポールを組み立て、グラウンドテープを接続し、テントの中央に取り付けます。
最後にフライシートを取り付けて完成です。
完成したテントの寝心地はいかがでしょうか、矢作さん!
ツーリングキャンプのみならず、普段のソロキャンプでも重宝しそうな作りですよね。
詳しい設営手順や様子は、是非本編でチェックしてみてくださいね!
<商品スペック>
- カラー:グレー
- 原産国:中国
- サイズ:(約) W248 × L(D)235 × H125 cm
(コットサイズ:W63※コット脚部含まず × L(D)206 × H12 cm) - インナーサイズ:(約) W74 × L(D)209 × H112 cm
- 収納サイズ:(約) W45 × L(D)20 × H20 cm
- 製品総重量(付属品含む):5.1 kg(コット単体:2.45 kg、テント単体:2.35 kg)
- 収容可能人数:ソロテント(1人用)
- 耐水圧:フライシート:PU 2,000mm
インナーテントフロア:PU 5,000mm - 静止耐荷重:コット:80kg
- 材質:フライシート:ナイロン
インナーテント:ポリエステル
コット生地:ポリエチレン
キャリーバッグ:ポリエステル
ポール・ペグ:アルミ
脚部パーツ:ナイロン樹脂 - 付属品:グラウンドテープx1
天井メッシュx1
ペグx10
ストームロープx4
テント用収納バッグx1
コット用収納バッグx1
コット脚部用収納バッグx1
アクセサリー収納バッグx1
キャリーバッグx1
製品総重量(付属品含む): 5.1 kg(コット単体:2.45 kg、テント単体:2.35 kg)
フライシート:ナイロン、インナーテント:ポリエステル、コット生地:ポリエチレン、キャリーバッグ:ポリエステル、ポール・ペグ:アルミ、脚部パーツ:ナイロン樹脂、フライシート耐水圧:PU 2,000mm、 インナーテントフロア耐水圧:PU 5,000mm
製品の詳細や最新情報はメーカーホームページをご確認下さい。製品改良などを目的として予告なしに仕様を変更する...