さまざまなアウトドアブランドから焚き火台が販売されていますが、その多くはキャンプシーンに特化しているため、コンパクト設計や軽量タイプ。でも、ときには「大型の焚き火台で思う存分キャンプファイヤーしたい!」と思う人もいると思います。そんな人は要チェックのアイテムを今回ご紹介しますので、ぜひご参考にしてくださいね!

『Poro Pit』を実際に使用! キャンプファイヤーのような迫力満点の大きな炎を楽しもう

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

実際に『Poro Pit』を使用してみました!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

『Poro Pit』を設置して、薪を入れていきます。

市販の着火剤を使用するのも良いですが、燃焼効率が良いとのことなので、白樺の皮を着火剤として使用してみます!

どんどん薪に火が移り、炎が大きくなっていきます。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

コンパクトな焚き火台ではなかなか味わえない、迫力ある炎が楽しめます!

小さな炎よりも、キャンプファイヤーのような豪快な焚き火をしたい方におすすめですよ。

『Poro Pit』使用上の注意 オープンファイヤ&直火型だから気をつけるべし

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

『Poro Pit』を使用する上で気をつけなければいけない点がいくつかあるので、ご紹介します。

オープンファイヤだから火傷には注意!

『Poro Pit』はオープンファイヤなので、薪や丸太を継ぎ足しする際、十分に注意して近づかなければいけません。

大型焚き火台で火力が強く、不要に近づきすぎると火傷をする恐れがあります。

燃やしている間はもちろん、焚き火終了後でも本体はかなり熱くなっていますので、絶対に素手で触らない&十分に冷えてから片付けをしてくださいね!

直火型だから燃え移りやすい地面での使用は禁止!

『Poro Pit』は直火型の焚き火台です。そのため、落ち葉や乾燥した芝など、燃え移りやすい場所での使用はできません

キャンプ場の中には直火を禁止しているところがほとんどなので、キャンプ場での使用したい場合には、事前に直火ができるスペースの確認をしてください。

利用シーンはキャンプだけではない! 山・川・海・湖…etc たくさんあるよ

画像: 利用シーンはキャンプだけではない! 山・川・海・湖…etc たくさんあるよ

キャンプシーンで利用するのはもちろんですが、大型かつ無煙焚き火台なので、自伐型林業、森づくりプロジェクト等で出た倒木や朽木の燃焼目的などでも使用することが可能です。

さまざまなシーンで利用することができるのも嬉しいポイントですね!

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