「キャンプやアウトドアでロッキングチェアを使いたいけれど、持ち運びが大変そう…。」と購入を悩んでいる人には、LOGOS(ロゴス)の「Tradcanvas スウィングチェア」がおすすめ。コンパクトに持ち運べる上、組み立ても簡単。実際に筆者が使ってみたので、レビューを紹介します。
ロゴス「Tradcanvas スウィングチェア」は持ち運べるロッキングチェア
LOGOS(ロゴス)の「Tradcanvas スウィングチェア」は、アウトドア向けのロッキングチェア。
ゆらゆら揺れるロッキングチェアといえば、大きい・重たい・据え置き型などのイメージがありますが、「Tradcanvas スウィングチェア」は折りたたんで好きな場所に持ち運びできるのが魅力です。
他社製品の中には、オプションパーツを脚部分に取りつけることで、ロッキングチェアとして使用できるタイプも。
一方「Tradcanvas スウィングチェア」は、揺れを生み出すアーチ状のバーが脚と一体化した収束型なので、別パーツが不要な上、組み立ても簡単です。
【スペック】
- 重量:(約)5.3kg
- 組立サイズ:(約)幅53.5×奥行74×高さ79cm(座高40cm)
- 収納サイズ:(約)幅85×奥行27×高さ20cm
- 耐荷重(静止荷重):(約)120kg
- 主素材:フレーム…スチール、生地…ポリエステル(PVCコーティング)
ロゴス「Tradcanvas スウィングチェア」は組み立て&片づけが簡単!
ロゴスの「Tradcanvas スウィングチェア」は、チェアの生地や脚などがすべて一体化した収束型。
そのため、パーツの付け外しの手間がなく、収納ケースから取り出して広げるだけで、あっという間に組み立てられます。
最後に、チェアの脚をアーチ状のバーについている穴に差し込んで固定させれば完成。
しっかりはまると、脚がロックされるので安心です。
筆者の小学2年生の子どもが1人で組み立てられるほどなので、力に自信がない人でも問題なく作業できます。
組み立ての際は、指や手をフレームにはさまないように注意しましょう。