SOTOの『フィールドホッパー』はコンパクトで持ち運びやすく、キャンプや登山などのアウトドアシーンで大活躍するテーブルです。セッティングが簡単で使い勝手も抜群!今回は、そんなフィールドホッパーのおすすめポイントなどをトコトン解説します。コンパクトなテーブルを探している人や、サイドテーブルを購入したい人は必見ですよ!

アウトドアシーンで活躍するテーブル! SOTO『フィールドホッパー』をおすすめする人

ここからはフィールドホッパーをおすすめする人をお伝えします。さまざまなシーンで活躍するフィールドホッパーは、使えば満足すること間違いなしです!

SOTO『フィールドホッパー』をおすすめする人【1】荷物をコンパクトにしたい人

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

フィールドホッパーは、コンパクトかつ軽量であることが大きな魅力。

収納時のサイズは、幅297×奥行110×高さ19mmと、バックパックのサイドポケットにも収まるほどです。

また、重量が395gと軽いこともあり、ツーリングや登山などで荷物をコンパクトかつ軽量化したい人にピッタリのテーブルです!

SOTO『フィールドホッパー』をおすすめする人【2】サイドテーブルが欲しい人

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

ファミリーキャンプやグループでのキャンプなどでは、多くの料理が並んでテーブルの上が混雑してしまうことがありますよね。

ソロキャンプでも、お気に入りの道具や作った料理をテーブルに並べると、少し手狭に感じる場合も少なくないはずです。

そんなときでもフィールドホッパーは大活躍。マグカップや飲み物、作り途中の料理、ちょっとしたギアなどを乗せておくサイドテーブルとして活用できます。

特に、熱い料理なども乗せておけるのは非常に便利。便利でコンパクトなサイドテーブルを購入したいと思っている人にも、フィールドホッパーはおすすめですよ!

購入前に要チェック! SOTOのテーブル『フィールドホッパー』の気になる点

ここからは、実際に使用して感じた、フィールドホッパーの気になる点をお伝えします。購入を検討している人は、事前にチェックしておきましょう!

SOTO『フィールドホッパー』の気になる点【1】ロック機能がない

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

フィールドホッパーの気になる点の1つ目は、ロック機能がないことです。

天板に物を乗せた状態でテーブルを持ち上げたり移動させたりすると、天板が折りたたまれ、物が落ちてしまう可能性があります。

また、収納時にもロック機能はないため、ちょっとした衝撃で急に天板が開くこともあります。

収納時には付属のケースにしまっておくことが推奨されていますが、フィールドホッパーを購入する前には、使用時・収納時ともに店舗で動作を確認しておくことをおすすめします。

SOTO『フィールドホッパー』の気になる点【2】耐荷重は3kg

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

フィールドホッパーの耐荷重は3kgです。そのため、ダッチオーブンやスキレットなど、重さがある道具を乗せておくのには向きません。

また、テーブルの上で調理をする場合、道具の重さ以上に荷重がかかる可能性も考えられます。

重さがあるものを乗せたい場合や、テーブル上で調理をしたい場合には、フィールドホッパーST-631(フィールドホッパーL)がおすすめ。

フィールドホッパーST-631の耐荷重は20kgと、フィールドホッパーST-630より大幅にアップ。

使用時・収納時のサイズは大きくなってしまうものの、ポップアップ機能などの使い勝手の良さに変わりはありません。

また、フィールドホッパーST-631には、片側を持ち上げても天板が閉じないストッパーがついています。前述したロック機能の問題も解消されていて、さらに使いやすいです!

ただ「コンパクトさを重視したい!」という人もいるはずですので、フィールドホッパーを購入する場合は、用途に合わせてサイズを検討することをおすすめします。

▼フィールドホッパーST-631

画像3: SOTO『フィールドホッパー』は超コンパクトなテーブル! 使い勝手◎なポイントをトコトン解説
ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル フィールドホッパー[A4サイズ:ST-630][A3サイズ:ST-631]
原産国:台湾
本体サイズ:幅42×奥行29.7×高さ11cm
本体重量:1.2kg
材質:天板=アルミニウム、スタンド=ステンレス、専用収納ケース本体・ひも=ナイロン、ひも留め=樹脂
収納時サイズ:幅42×奥行15.5×高さ3cm
¥10,450
2021-12-19 16:10

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