キャンプでの使い所
カッター由来のブレードだけあって、切れ味は抜群です!
比較のため、セリアで購入した8wayポケットナイフ(100円+税)でも切ってみましたが、『折り畳み式カッター』との差は歴然!
8wayポケットナイフの残念な切れ味は価格なりですね。砥げばある程度使えるようになるものの、ちょっと大変です……。
『折り畳み式カッター』なら、キャンプでプラの袋をあけたり、ロープを切ったりする程度であれば、容易にこなせます!
フェザースティック作り
『折り畳み式カッター』でフェザースティックを作ってみます。
刃の入りも良く、刃ズレも気になりません。しっかりとグリップできて持ち易いです。
もちろんアウトドア専用のナイフに比べれば劣りますが、及第点ではないでしょうか?
小回りの効くサブ使いとして使うのがおすすめ!
『折り畳み式カッター』は刃渡りが約3cmのため、カットできる食材は限定されますし、バトニング(ナイフを使って薪割りをすること)もできません。
しかし、メインではなく小回りの効くサブとして使い分ければ、十分に使い所はありそうです。
意外に安価なアウトドアナイフ!おすすめはモーラナイフコンパニオン
ちなみに、アウドドア用のナイフはキャンプギアの中でも意外と安く購入できるんです。
- 肥後守『クロームナイフ』721円(税込み)
- MOSSY OAK『フルタングシースナイフ』2,080円(税込み)
- Opinel『No.9ステンレススチール』2,480円(税込み)
- Mora knife『Companion MG(ステンレス)』2,090円(税込み)
今回紹介したサブのナイフではなく、メインのナイフを購入検討されていて、価格も押さえつつブッシュクラフトもしてみたい!ということであれば……、
個人的にはやっぱりモーラナイフのコンパニオン(2,090円(税込み))がおすすめです。
シース(ケース)付きで見た目も良く、タフに使えて、ブッシュクラフトもこなせます!
ダイソー『折り畳み式カッター』をキャンプのお供に!小回りの効くサブとして活躍
ダイソーの『折り畳み式カッター』は、日本ではなかなか見かけない形状の無骨で格好良いフォールディングナイフでした!
気軽に使えるカッターナイフとして、キャンプのお供にいかがでしょうか?
用途に応じてナイフを揃えていくのも楽しいですよ!(ただし沼注意です!笑)
こちらの記事で紹介した内容は、動画でより詳しく見ることができます。ぜひチェックしてみてください!
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