こんにちは!アウトドア系YouTuber、SLOWCAMPです!今回ご紹介するのは、レトロなおじさんのパッケージが印象的な「使い捨てない」カイロです。ずーっと欲しくてどうしようか悩んでいましたが、ついに『ハクキンカイロ』を購入したのでその使い方や魅力についてお伝えします!

『ハクキンカイロ』のランニングコストは?『使い捨てカイロ』と比較

エコなハクキンカイロとはいえ、ランニングコストも気になるところ。使い捨てカイロと比較してみました!

画像22: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

ダイソーで6個入りの使い捨てカイロ110円が16時間持続/1個で1.15円/1時間。

エビスベンジンはカップ2杯(25ml)仕様で公称値24時間持続するとした場合、定価購入(980円)で2.02円/1時間、Amazon購入(658円)で1.37円/1時間。

画像10: ハクキンカイロの使い方を解説!使い捨てより温かいカイロをおすすめ動画付きで紹介

本体購入にかかる費用と、火口(消耗品)の交換費用は考慮していませんが、ベンジンを安く手に入れられれば、使い捨てカイロと忖度ない程度のコストで運用できます。

使い捨てカイロのメリット

毛頭、使い捨てカイロを否定するつもりはありません。

画像23: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

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安価でどこでも手に入り、事前準備が不要。それに、足用や貼るタイプなどもあり、多くのメリットがあります。

『ハクキンカイロ』のメリット&デメリット

ハクキンカイロのメリットとデメリットを確認しましょう。

画像24: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

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ハクキンカイロのメリット

  • 反応開始後の立ち上がりが速い。
  • 必要な量の燃料で持続時間を自分で調整できる。
  • 何かを燃やしているわけではないので安全。
  • 使い捨てないので余計なゴミが出ない。

ハクキンカイロのデメリット

  • 反応が始まると燃料が切れるまでノンストップ(ジップロップに入れる方法あり)。
  • 人によってはベンジンの匂いが気になる(人による)。
  • 消耗品に注意(火口は800円程度)。
  • 準備に多少手間がかかる(慣れれば1分程度)。
画像11: ハクキンカイロの使い方を解説!使い捨てより温かいカイロをおすすめ動画付きで紹介

メリット&デメリットをしっかりと理解した上で購入してくださいね!

手間も含めて愛される『ハクキンカイロ』で冬をぬくぬく乗り越えよう!

画像25: 出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

出典:You Tubeチャンネル「SLOWCAMP/スローキャンプ」より

手間はかかれど、長時間安全にぬくもりを携帯できる『ハクキンカイロ』。

日常使いはもとより、冬キャンプにももってこい!

レトロなのにどこか新しい『ハクキンカイロ』をこの冬のお供にいかがでしょうか?

▼You Tube動画はこちらから

画像: 100年の歴史を紡ぐ「ハクキンカイロ」が古くて新しい!冬キャンプの寒さ対策に!HAKKIN WARMER, which spins history, is old but new! youtu.be

100年の歴史を紡ぐ「ハクキンカイロ」が古くて新しい!冬キャンプの寒さ対策に!HAKKIN WARMER, which spins history, is old but new!

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画像12: ハクキンカイロの使い方を解説!使い捨てより温かいカイロをおすすめ動画付きで紹介
ハクキンカイロ ハクキンウォーマー スタンダード 1個入 【保温約24時間】
商品サイズ (幅×奥行×高さ) :80×22×150mm
原産国:日本
内容量:1個入
材質:カイロ本体:真鍮、火口:プラチナ・ガラス繊維、中綿:脱脂綿
ライター・マッチ点火タイプ。専用カップ1杯で約12時間、2杯で約24時間保温
¥3,618
2021-12-14 11:25

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