こんにちは、浜の小魔人です。今回は激安で手に入るワークマンの「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」のレビューです。税込1,900円という圧倒的に低価格がゆえに、入手するのも大変な人気商品。こんなに安くても本当に暖かいのか?冬キャンプで実際に使用した感想を、包み隠さずご報告します。

ワークマンのダウンパンツ「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」を実際に着てみた

さて、いよいよ実際に筆者が着用したレビューをお伝えしたいと思います。

まずは、見た目とサイズ感をご報告しますね。冬のキャンプで使用した感想は次の段落でお伝えしますので、お楽しみに。

ワークマンのダウンパンツを着用してみた

筆者が「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」を実際に着用してみたので、着用感やコーデの参考までに、写真をご覧いただければ幸いです。

54歳のおじさんのコーデでは参考にならない方もいらっしゃると思いますが、思い切って掲載しちゃいます。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

筆者はカーキグリーンの「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」を購入したので、比較的いろいろな色に合わせやすかったと思います。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

おじさんになると、不必要に派手な色味を着たくなる習性があるのか?黄色や赤のトップスと合わせてみましたが、自分ではなかなか良い感じと気に入っています。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

ワークマンのダウンパンツ「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」のサイズ感

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

筆者は、身長174cm、体重72kg、ウエスト83cmで、まぁ標準的な54歳のおじさんの体型です。ボトムスは比較的「ゆったり着る派」なので、今回はLLを選びました。

ワークマンのサイズ表は、このようになっていました。

サイズウエスト股下
S7569
M7872
L8275
LL8678
3L9181
(サイズ:cm)

お腹はゴム仕様で紐で縛るタイプなので、筆者が「ぴったり目」で着るとしたら、サイズはLでも大丈夫だと思います。

サイズの上下選択は「お好み」により変えれば問題ないでしょう。ゴム使用ですので、それほどシビアにサイズ選択しなくても良さそうです。

気温2度の冬の浩庵キャンプ場でワークマンのダウンパンツを着用した感想

ここからは、実際に冬場のキャンプで着用したレビューです。

12月初旬の浩庵キャンプ場(山梨県本栖湖)は、日中は日差しがあり暖かかったですが、夜はかなり冷え込みました。

夜中には気温2℃にまで下がった冬キャンプでの、筆者の感想をお伝えします。

画像: 筆者撮影(日中の気温)

筆者撮影(日中の気温)

日中は日差しがあり気温は6℃〜15℃でした。この気温では、そもそもそれほど寒くないので、ワークマン「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」のありがたみを感じる場面はありませんでした。

むしろ、10℃以上の気温でダウンパンツを着用したまま動くと、汗ばむくらいでしたね。汗をかいた後のお洗濯の話は、次の段落で詳しくお伝えします。

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

夕方にお日様が山に隠れて少し肌寒くなった時(気温5℃前後)でも、ワークマン「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」を履いていたおかげで、全く寒さは感じません。

画像: 筆者撮影(夜)

筆者撮影(夜)

夜は冬キャンプらしくかなり冷え込み、幕内ではストーブをつけるくらいの寒さでした。(気温は氷点下までは下がりませんでしたが)

夜におトイレに行く時に外に何度か出ましたが、今まで着ていた暖パン(裏地がフリース素材のシャカシャカしたやつ)と比べると、断然暖かい!

「洗えるフュージョンライトパンツ」のおかげで、かなり快適にキャンプができました。

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