ワークマンのダウンパンツ「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」を実際に着てみた
さて、いよいよ実際に筆者が着用したレビューをお伝えしたいと思います。
まずは、見た目とサイズ感をご報告しますね。冬のキャンプで使用した感想は次の段落でお伝えしますので、お楽しみに。
ワークマンのダウンパンツを着用してみた
筆者が「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」を実際に着用してみたので、着用感やコーデの参考までに、写真をご覧いただければ幸いです。
54歳のおじさんのコーデでは参考にならない方もいらっしゃると思いますが、思い切って掲載しちゃいます。
筆者はカーキグリーンの「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」を購入したので、比較的いろいろな色に合わせやすかったと思います。
おじさんになると、不必要に派手な色味を着たくなる習性があるのか?黄色や赤のトップスと合わせてみましたが、自分ではなかなか良い感じと気に入っています。
ワークマンのダウンパンツ「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」のサイズ感
筆者は、身長174cm、体重72kg、ウエスト83cmで、まぁ標準的な54歳のおじさんの体型です。ボトムスは比較的「ゆったり着る派」なので、今回はLLを選びました。
ワークマンのサイズ表は、このようになっていました。
サイズ | ウエスト | 股下 |
S | 75 | 69 |
M | 78 | 72 |
L | 82 | 75 |
LL | 86 | 78 |
3L | 91 | 81 |
お腹はゴム仕様で紐で縛るタイプなので、筆者が「ぴったり目」で着るとしたら、サイズはLでも大丈夫だと思います。
サイズの上下選択は「お好み」により変えれば問題ないでしょう。ゴム使用ですので、それほどシビアにサイズ選択しなくても良さそうです。
気温2度の冬の浩庵キャンプ場でワークマンのダウンパンツを着用した感想
ここからは、実際に冬場のキャンプで着用したレビューです。
12月初旬の浩庵キャンプ場(山梨県本栖湖)は、日中は日差しがあり暖かかったですが、夜はかなり冷え込みました。
夜中には気温2℃にまで下がった冬キャンプでの、筆者の感想をお伝えします。
日中は日差しがあり気温は6℃〜15℃でした。この気温では、そもそもそれほど寒くないので、ワークマン「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」のありがたみを感じる場面はありませんでした。
むしろ、10℃以上の気温でダウンパンツを着用したまま動くと、汗ばむくらいでしたね。汗をかいた後のお洗濯の話は、次の段落で詳しくお伝えします。
夕方にお日様が山に隠れて少し肌寒くなった時(気温5℃前後)でも、ワークマン「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」を履いていたおかげで、全く寒さは感じません。
夜は冬キャンプらしくかなり冷え込み、幕内ではストーブをつけるくらいの寒さでした。(気温は氷点下までは下がりませんでしたが)
夜におトイレに行く時に外に何度か出ましたが、今まで着ていた暖パン(裏地がフリース素材のシャカシャカしたやつ)と比べると、断然暖かい!
「洗えるフュージョンライトパンツ」のおかげで、かなり快適にキャンプができました。