こんにちは!アウトドア系YouTuberのSLOWCAMPです。今回は、冬キャンプに欠かせない湯たんぽを紹介します。湯たんぽと言っても、昔ながらの「金属製トタン湯たんぽ」です。サイズ違いの湯たんぽを3つ用意して、保温力に違いがあるかどうかを検証します!
コンパクトなシングルバーナー「SOTOアミカス」との相性は?
保有しているストーブの中で1番コンパクトなSOTOのアミカスに乗せてみます。
ソト(SOTO) アミカス コンパクトストーブ SOD-320 キャンプストーブ OD缶用 シングルバーナー キャンプ ガス バーナー 火力が強い ソロキャンプ ツーリング BBQ 登山アウトドア 収納ケース付き 折り畳み式 防風
本体サイズ:幅7.6×奥行10×高さ8.6cm(使用時本体のみ)
本体重量:81g
収納時サイズ:幅4×奥行4.3×高さ7.5cm
発熱量:3.0kW(2600kcal/h) ※気温25度無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出
使用時間:約1.5時間(SOD-725T 1本使用時)、約0.7時間(SOD-710T 1本使用時) ※気温25度無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出
材質:バーナー、器具栓つまみ=ステンレス、点火スイッチ=樹脂
原産国:日本
本体重量:81g
収納時サイズ:幅4×奥行4.3×高さ7.5cm
発熱量:3.0kW(2600kcal/h) ※気温25度無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出
使用時間:約1.5時間(SOD-725T 1本使用時)、約0.7時間(SOD-710T 1本使用時) ※気温25度無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出
材質:バーナー、器具栓つまみ=ステンレス、点火スイッチ=樹脂
原産国:日本
¥5,500
2021-12-08 15:54
小さなゴトクがミニゆたAをしっかりと捉えています。
miniまるも底面がフラットな形状なので、上手くバランスが取れています。
マルカ2.5Lも乗せられますが、倒れる危険があるので大きめのストーブを推奨します。
湯たんぽカバーは付属品や無印良品を使用
金属製トタン湯たんぽには、カバーが必須です。
今回筆者は付属品に加え、無印良品で用意しました!
無印良品 鹿の子湯たんぽカバー(中)
miniまるにはカバーが付属しません(色付きには付属あり)ので、無印良品の『鹿の子湯たんぽカバー(中)』を購入してみました。
『無印良品 鹿の子湯たんぽカバー(中)』スペック
- 価格:790円(税込)
- サイズ:29×23cm
- 重量:約100g
- 素材:ポリエステル100%
肌触りが良く、とても気持ちいいです。
今シーズンは色がベージュのみの展開なので、汚れは目立ちそう……。
上下には多少の遊びがありますが、左右にはぴったりフィットしています。
紐ではなくファスナーなので、使用中に紐が解けて「熱っ!」なんてことはなさそう。
ミニゆたAはカバー付き
マルカのミニゆたAには、紐で縛るタイプのカバーが付属しています。
マイクロファイバー素材でふわふわです!
無印良品 鹿の子湯たんぽカバー(大)
マルカ2.5Lの湯たんぽカバーが薄汚れていたので、無印良品で大サイズも購入してみました。
『無印良品 鹿の子湯たんぽカバー(大)』スペック
- 価格:990円(税込)
- サイズ:34×27cm
- 重量:約120g
- 素材:ポリエステル100%
マルカ2.5Lには大サイズが丁度よくフィットします。
無印良品の湯たんぽカバーは、3サイズいずれも1,000円以下で購入できます!