キャンプ、バーベキュー、スポーツなどで、近くに水場がないときに持っておきたいのがウォータージャグ。水道のように使えて便利ですが、中が空に近づくと注ぎにくくなるのが難点。そんな悩みを解消してくれるのがキャプテンスタッグの「最後まで注げる!ウォータージャグ」です。そこで、筆者が実際に使用した感想をお伝えします。

大小2つのコップつき!ウォータージャグ本体に収納して持ち運べるのでキャンプにも便利

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

キャプテンスタッグの「最後まで注げる!ウォータージャグ」には、大(160ml)・小(110ml)2つのコップが付属します。

画像6: 筆者撮影

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2つのコップはスタッキングして、本体の内ぶたの上に収納が可能。

そのため、コップが荷物にならずにコンパクトに持ち運べます

画像7: 筆者撮影

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なお、コップはふた(小)をはずして取り出すことも可能です。

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【検証】キャプテンスタッグ「最後まで注げる!ウォータージャグ」は本当に最後まで傾けずに注げるの?

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キャプテンスタッグの「最後まで注げる!ウォータージャグ」の最大の魅力は、本体を傾けずに、中身を最後まで注げるところ

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ちなみに、コックについているレバーを手前に軽く引き倒すだけで、中身を注げます。

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キャプテンスタッグの「最後まで注げる!ウォータージャグ」は、従来品と異なり、コックが本体底面より下に設置されていることで、中が空に近づいてもジャグを立たせたまま注げる仕組みです。

そこで筆者は、商品名のとおり、中身を最後まで注げるか検証してみることに。

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実験は、スタンドを折りたたみ、床から高さ32cmほどの台の上に置いた状態で実施。

コックから出る水の量が少なくなったのを確認して、中に残った水の量を調べました。

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実験中、水を出しながら中の状態を観察してましたが、残った水の深さが1cmをきっても、コックからはまだ水が出ていました

コックから水が出なくなったのを確認し、本体内を見ると…

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ほぼ空の状態に!!

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上からではわかりにくかったので、本体を横に傾けてみると、画像のように、ほんの少しだけ水が!

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残った水の量を測定してみると、大さじ1杯に満たない程度。

「本体を傾けずに、ここまで中身を出せればいうことなし!」ではないでしょうか。

画像6: 【あると便利なキャンプギア】キャプテンスタッグ「最後まで注げる!ウォータージャグ」をレビュー

設置場所や使い方によっては、残る水の量が変わる場合もあります。

画像7: 【あると便利なキャンプギア】キャプテンスタッグ「最後まで注げる!ウォータージャグ」をレビュー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ジャグ ウォータージャグ タンク 最後まで注げるジャグ 【容量8L/1栓】 保温・保冷タイプ ネイビー UE-2027
使用サイズ:(約)260×295×高さ430mm
収納サイズ:(約)240×270×高さ360mm
製品重量:(約)1.7kg
実容量:(約)8.1L
コップ容量:(約)大/160ml、小/110ml
保温効力:41度以上(24時間)・72度以上(6時間)
保冷効力:15度以下(8時間)
材質:内容器/アルミニウム(表面加工=アルマイト)、胴部/鋼(印刷鋼板)、ふた・内ぶた/ポリプロピレンその他の材質:本体樹脂部・コップ/ポリプロピレン、断熱材(本体)/ウレタンフォーム
¥2,980
2021-12-07 13:59

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