女子が車中泊するときの危険ポイントは?安全に過ごすために事前準備をしましょう!
車中泊は基本的に、道の駅やキャンプ場、サービスエリアなどで行います。周囲に人がいる環境であることが多いですが、女性が車中泊をする場合にはトラブルに巻き込まれる危険もあるので、しっかりと対策をするのが大切です。
特にキャンピングカーで車中泊をしていると目立つので、筆者も車中泊中に知らない人が車内を覗いてきて少し怖い思いをしたこともありました。
ここでは、女性が車中泊で安全かつ快適に過ごすために、事前に準備するべきことをご紹介していきます!
車外からの人の目線をシャットダウン!
筆者的に車中泊で一番怖いと感じたことは、着替えるときや就寝中に車外にいる周囲の人から覗かれるということです。
解決方法としては、車外から車内が見えないようにしっかりシャットダウンすること。
大抵のキャンピングカーでは、周囲から車内が見えない特別な窓やカーテンがついているので安心です。ただ、キャンピングカー以外だと車外からの視線をシャットアウトする仕組みがありません。
筆者の車も、元々はキャンピングカーではなくカーテンなどがついていなかったので、オーダーメイドしたカーテンを自分で車に取り付けました。
もし自分でカーテンをDIYするなら、窓とカーテンに隙間ができないように作りましょう!なぜなら、カーテンの隙間から覗かれる可能性があるからです。
車のサイズのカーテンは店舗では売っておらず、オーダーメイドする必要があり、結構お金がかかりました。
最初からカーテン、もしくは外から車内が見えない窓がついている車を選んだほうがいいかもしれません…。
▼カーテンの自作方法はこちらの記事をチェック!
身の安全のためにドライブレコーダーを設置!
より安全に車中泊をするためには、防犯に役立つ機能が備わったドライブレコーダーを設置するのがおすすめです。
筆者の車には、バックカメラとドライブレコーダーが一緒になっていて、前方後方ともに録画可能なものがついています。また、停車中でも人が近づくとセンサーが反応して録画が開始される機能も搭載されています。
人感センサーがないドライブレコーダーや、前方の録画しかできないドライブレコーダーなどもあり、ドライブレコーダーの種類はさまざまです。
ただ、女性が車中泊するのであれば、安全のために徹底的な防犯対策ができるドライブレコーダーを選ぶべきですね。
ドライブレコーダーを付けられないという人は、車に『ドライブレコーダー作動中』のステッカーを貼るだけでも防犯になりますよ。
▼ドライブレコーダー
室内カメラは対角線153度の広角仕様。室内だけでなく左右の状況も捉えることができます。3つのカメラで、アオリ車両の追い越しの様子をバッチリ録画。万一運転席で暴力を振るわれても、すべて記録することができます。追加された室内カメラは、なんと赤外線カメラ仕様。暗い夜のさらに暗い車内の様子も、赤外線でバッチリ録画します。
ミラーカムProでは、フロントカメラを本体から完全に...
▼ドラレコステッカー
蛍光生地を採用し遠方からでもとても目立ちます。車のライトなどに反射する素材で夜もバッチリ見えます!!
嫌がらせの接近や悪質な幅寄せ、追突事故を抑止する効果があります