寒い時期のキャンプを快適に楽しむために欠かせない「手袋」。今年も焚き火を楽しめる難燃素材の手袋や、タッチパネル対応の手袋など、用途に合わせて豊富な種類のアウトドア用手袋が登場しています。今回は、人気アウトドアメーカーのおすすめ冬手袋10選をご紹介します!

【キャンプにおすすめの防寒手袋9,10】patagonia(パタゴニア)はシンプルなデザインでタウンユースにも使いやすい!

さいごは、シンプルなデザインでタウンユースにも使いやすいパタゴニアのおすすめ手袋を厳選して2つご紹介します!

9.パタゴニア「ナノ・パフ・ミット」は防風性と耐水性を兼ね備えている

【機能】

  • DWR(耐久性撥水)加工

環境に配慮した商品づくりで世界的に知られる「パタゴニア」の「ナノ・パフ・ミット」は、防風性と耐水性を兼ね備えた、暖かな手袋です。

DWR(耐久性撥水)加工がされており、軽量なリップストップ・リサイクル・ポリエステル製のシェルを使用しています。

中綿には軽くてコンパクトに収納できるプリマロフト・ゴールド・インサレーション・エコを100g採用しており、起毛トリコットの暖かな裏地が付いています。

着脱しやすいループが付いており、手のひらは耐摩耗性のパネルで補強されています。

雪かきにも便利なので、寒冷地に住んでいる人にもおすすめです。

10. パタゴニア「シンチラ・グローブ」は暖かいフリースでアウトドアから日常生活まで幅広く活躍!

【機能】

  • タッチパネル操作対応

パタゴニアの「シンチラ・グローブ」は、吸湿発散性と速乾性に優れたクラシックなグローブです。

中厚のシンチラ・フリース製(リサイクル・ポリエステル100%)で、伸縮性を備えたカフスが冷気の侵入を防いでくれるので、アウトドアから日常的な冬の手仕事まで、幅広いシーンで保温性を提供してくれます。

親指、指先、手のひらは耐摩耗性のパネルで補強されており、親指と人差し指はタッチスクリーンに対応するパネルが施されています。

カラーはブラック、フォージグレイ、オートミールヘザーの3種類から選べます。

あったか冬手袋があれば冬キャンプを快適に楽しめる! 用途に応じて最適な手袋を選ぼう

画像: あったか冬手袋があれば冬キャンプを快適に楽しめる! 用途に応じて最適な手袋を選ぼう

寒さが厳しい季節でも、暖かい手袋をして防寒対策を万全にすれば、キャンプを快適に楽しむことができます。

焚火をじっくり楽しみたい人は難燃素材の手袋、スマートフォンをよく使う人はタッチパネル対応の手袋など、キャンプのスタイルや用途に合わせて最適な手袋を選んでみてはいかがでしょうか。

寒い時期のキャンプは、キャンプ場によっては夏よりも空いていたり、星空がきれいに見えたりと、ほかの季節にはないメリットもたくさん。

防寒対策をしっかり整えて、ぜひ寒い時期ならではのキャンプを楽しんでみてくださいね。

▼その他の「焚き火用グローブ」や「おすすめ防寒アイテム」はこちらの記事でご紹介しています!

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