どうも、割り箸袋の中の爪楊枝が指に刺さりがちなカノカン⁺です。おしゃれで独自のデザインを数多く生み出しているZANE ARTS(ゼインアーツ)より、斬新な発想で遊び心満載なゴミ箱『モビボックス』が登場しました。ゴミ箱とは思えないスタイリッシュなデザインで、気になっているキャンパーも多いのではないでしょうか。早速入手してみたので、その魅力を詳しくご紹介したいと思います。

組立・使用・収納方法

ここからは『モビボックス』の組立・使用・収納方法をご紹介したいと思います。

組立方法

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

二つ折りのポール4本を組み立てます。ポールはショックコード式(ゴム紐)になっているので組立も簡単です。

テントポールと同じ仕組みなので、仮にゴム紐が切れてしまった場合でも、市販のショックコードを購入すれば修復が可能です。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

『モビボックス』の最大の特徴はミニポールにあると思います。

ゴミ箱にミニポールを組み込むことで、今までにない個性的でおしゃれなゴミ箱になりました。何よりもこのポールを組み立てる作業はアウトドア感満載で筆者のおすすめポイントでもあります

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

次に、組み立てた4本のポールを本体に取り付けていきます。ポールの突起がある方を本体上部のグロメットに差し込みます。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

反対側の末端を下部ポケットに入れてベルクロで固定します。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

同じ要領で4ヵ所ポールを固定すれば完成です。

組み立てはとても簡単。1分程で組み立てられるので、小さなお子さんも喜んで作ってくれると思いますよ。

また、ポール4本が脚となり、底面全体が地面に付かないような設計になっていて(地面から約4cm程)、土や泥、水気などの汚れが付きにくくなっています。

使用方法

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

ビニール袋を用意して、上部を適量折り返します。折り返した部分はゴミを捨てる時に縛る部分になります。

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

ビニール袋を本体に入れて、6ヵ所をクリップで挟んで固定すれば完成です。

慣れてしまえば「ポチッポチッポチッ」とテンポよく取り付けられると思います。

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

20Lのビニール袋がメーカー推奨になりますが、それ以上・以下の容量でも使用できます。ビニール袋2枚で仕切りをつけて、ゴミを分別することも可能です。

収納方法

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

4本のポールを外して、本体を逆さまにします。

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

底面をひねりながら押します。本体は折りたたみやすいように跡が付いているため、すんなりと収まります。

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

本体上部と下部をマジックテープで固定すれば、ぺったんこ状態を維持することができます。

画像20: 筆者撮影

筆者撮影

最後にポール4本を全て二つ折りにし、本体に収納したら完成です。予備のビニール袋も一緒に収納することで、次回使用する際の時短になるのでおすすめです。

This article is a sponsored article by
''.