新作! バンドック『ツーリングテントBDK-18KA』&『スクエアタープBDK-23KA』に注目
今日は、新しく購入したバンドック(BUNDOK)のテントとタープを紹介していきます!
テントもタープも6,000円前後とお手軽価格で、持ち運びやすいコンパクトタイプです。
どんな形にもアレンジしやすいスクエアタープと、極めてベーシックな形のツーリングテントということで、これからキャンプをしたいという方の2021年度版ベーシック商品2点としておすすめできると思います!
バンドック『ツーリングテントBDK-18KA』の商品概要
まず、テントから見ていきましょう!
テントは、新作と言っても、『BDK-18』というコスパ◎のロングセラーツーリングテントの色違いです。
以前、私のチャンネルでもグリーンをご紹介しています。
今回、新色に流行カラーのカーキが追加されて、渋くてカッコ良さそうだったので買ってみました!
色が違うだけでもかなり雰囲気が変わると思います!
「ツーリングテントBDK-18KA」の商品スペック
- サイズ:1〜2人用 フライ/2100×2100×1100mm インナー/約1970×1100×1050mm
- 収納時サイズ:約460×135×135mm
- 重量:約2.3kg
- 素材:テント/ポリエステル、ポリエステルメッシュ フレーム/グラスファイバー
- 耐水圧:1000mm
- 付属品:ペグ10本、ロープ4本
ベーシックなクロスフレームのドームテントで、インナーテントとフライシートの使いやすいタイプです。
『ツーリングテントBDK-18KA』を開封!
箱は以前と比べると簡素な感じです。最近は通販の割合が多いのか、シンプルな箱に商品シールが貼られているだけです。
付属品は?!
収納袋から中身を取り出すと、説明書が入っていました。仕様と簡単な設営方法が載っています。
インナーテント、フライシート、ペグ、張り綱も入っています。
附属のペグと張り綱は、とりあえず使う分には問題ありませんが簡素なものです。
低価格のテントに附属するペグと張り綱は簡素なものが多いので、何度も使っていく場合には別のものを追加購入することをおすすめします!
『ツーリングテントBDK-18KA』を設営していく
早速バンドックのテント『ツーリングテントBDK-18KA』を設営していきます!
1.ポールをテントに通す
ポールはグラスファイバーで、接合部がテントに引っかりやすいので注意しながら通していきます。
引っかかりやすい点はデメリットと言えますが、グラスファイバー製は価格がメリットです。
2.ポールを立ち上げる
ポールをエンドピンに差し込んで、テントを立ち上げます。
3.テント上部にポールを取り付ける
テント上部に、短いポールを1本取り付けます。
ハトメ穴にポールを差し込んで、てっぺんにある2本の紐で3本全てのポールを括り付けます。
4.テントとポールを固定具で留める
テント4隅の固定具をポールにはめて、
インナーテントは完成です!
5.フライシートを被せてペグダウン
最後に、インナーテントの上にフライシートを被せて、
ペグダウンすれば完成です!
別角度から。