バンドック『スクエアタープBDK-23KA』の商品概要
続いて、同じくバンドックのタープ、『スクエアタープBDK-23KA』を見ていきましょう!
タープもテントと同じカーキで、アレンジしやすいスクエアタイプです。
ポールがセットになっているので、別で買う必要がありません。
スクエアタープBDK-23KAの商品スペック
- サイズ:約2900×2900×2000mm
- 収納サイズ:約480×130×130mm
- 重量:約2.54kg
- 耐水圧:約1000mm
- 素材:タープ/ポリエステル(UVカット・PU防水加工・シーム加工) ポール/スチール
- 付属品:ペグ×8本、ロープ×8本、ポール×2本
『スクエアタープBDK-23KA』を開封
タープを開封してみましょう!
付属品は?!
付属品は2本のポール、ペグ、張り綱です。
ペグはテントの付属品と同じような簡素な感じですが、若干太い気がします。
簡素な作りとはいえ、初めてキャンプを始める人にはありがたいかなと思います。
『スクエアタープBDK-23KA』を設営していく
まずは2本のポールを使って、ベージックな建て方をやってみます。ヘキサタープと同じ要領で建てていきます!
1.タープを広げてポールと張り綱をセット
タープを広げて、ポールと張り綱を配置してペグダウンします。
2.ポールを立ち上げる
1箇所ずつポールを立ち上げて、張り綱を調整します。
反対側も同様に行います。
3.4隅をペグダウンし、形を整える
タープの4隅を、張り綱で引っ張りペグダウンして完成です!
『スクエアタープBDK-23KA』の使用感は?!
肝心の使用感はどうでしょうか?
くっきりと影ができて快適!
生地は厚くありませんが、くっきりと影ができています。
タープの下に入ってみると、日差しが遮られて快適性が違いますね。
このベーシックな形は、スペースを広く取れる効率的な張り方です!
耐水圧は1,000mm
耐水圧はテントもタープも1,000mmで高くありません。普通の雨でしたらしのげますが、ドシャ降りだと染みてくるかもしれません。
タープならこの程度でも問題ありませんが、テントの耐水圧は高い方がいいという人もいると思いますので、ご自身の好みに合わせて判断してください。
個人的には、耐水圧は高すぎても蒸れるので、1,500mmくらいが丁度良いと思っています!
タープの中心にもループがあればよかった
せっかくサイドにループを沢山付けてくれているので、中央にも付けてくれたら嬉しかったですね。
四角形なので多彩な張り方ができると思いますが、DDタープほどのバリエーションは難しそうです。