【公認マイスター直伝】ビクトリノックスのファイヤースターターの使い方
小さくて見た目も可愛いビクトリノックスの「ミニツール ファイヤーアントセット」。
さて実際に使ってみるか...と説明書をみると、なんと全部英語!(それはそれで、海外の香りを感じて好きですが…!)
そこで、くわしい使い方を教えてもらうため、ビクトリノックスショールームに行ってきました!
※ショールームは一般公開されていないとのことなので、この記事で雰囲気をお楽しみください!
簡単!ファイヤーアントセットの使い方
火口が思ったよりふわふわに膨らんだのが驚きでした!
ほぐしてみると、外側がしっかりワックスで固められていることがわかります。
たとえ水に浸かってしまっても軽く水分を拭けば、しっかり火口として使える防水性があります!
釣りなどのウォーターアクテビティにも安心して持っていけますね!
すごい、想像していたよりずっと簡単!!
ショールームでHさんが実演してくれましたが、すごく簡単に火がついて驚き!
しかもこの火口でついた炎、思った以上に長もちします!
測ってみると、なんと25秒間も火がついたままでした!
火が長く続いてくれるので、小枝や薪への着火も容易かも!
防災グッズとしても◎ 長期保存のための方法は?
アウトドアグッズとしてだけではなく、防災グッズとしても使われることの多いビクトリノックス「マルチツール」。
私もキャンプに持っていく普段使い用マルチツールと、防災リュックに入れてある保管用マルチツール、それぞれ持っています!
ガスや電気が使えなくなったときのことを考えると、火起こしができちゃう「ミニツール ファイヤーアントセット」も一緒に備えてあると超安心!
長期保管の際は、メタルマッチ部分の保護膜を削らずにマルチツールに装着しておくのがおすすめです!
なるほど!保護膜は、湿気からファイヤースターターを守る役目があるんですね〜。