山梨県の道の駅にある『RVパークつる』の利用方法をチェック! 駐車スペースやゴミ処理など
ここからは、RVパークつるの駐車スペースの特徴や、細かな利用方法についてお伝えします。
駐車スペースは駐車マス2~3台分を使用できる
RVパークつるは、道の駅つるの第2駐車場の奥にあります。
駐車スペースは、全部で6台分。1番の駐車スペースのみ駐車マス3台分の広さで、そのほかは駐車マス2台分のスペースを使用できます。
駐車スペースは広々としていて、キャンピングカーでも余裕を持って駐車が可能。筆者が車中泊をした日には、お隣でキャンピングカーのご家族も車中泊を楽しんでいました!
駐車スペースでは、サイドオーニングやテーブル、椅子などを広げることができます。
道の駅営業中は人目も多くて少し恥ずかしいですが(笑)、営業終了後の暗くなった時間帯や朝早くであれば、お気に入りの椅子に座ってのんびりすることができますよ。
電源は無料で2口使用可能
RVパークつるでは、各駐車スペースで2口ずつの電源が使用可能。キャンピングカーの充電や、電気毛布・電気ストーブといった電化製品も安心して利用することができます。
また、RVパークつるの電源は、RVパーク使用料に含まれています。電源使用料も含まれて1泊2,552円(税込)は、かなり良心的な値段設定ですね!
無料でゴミ回収をしてくれる
RVパークはゴミ処理が可能であることが前提ですが、無料であるかどうかは施設ごとに異なります。
ただ、RVパークつるでは、無料でゴミ回収を行ってくれます。電気使用量だけでなく、ゴミ回収も含めての料金設定とは、利用者にとってかなり嬉しいポイントですね!
受付時に指定のゴミ袋が手渡されるので、燃えるゴミと燃えないゴミに分別して、指定の場所で処分しましょう。
ただし、スプレー缶などのガスを含んだ缶類の回収は行えないとのこと。ゴミ回収のルールは、受付時に渡される利用規約に詳しく書かれているので、利用する人は必ずチェックしましょう。
車内であれば火を使った調理も可能
RVパークは、キャンピングカーでも利用できる車中泊施設。そのため、基本的には車内での火を使った調理は許可されており、RVパークつるでも同様です。
ただし、車外での調理や火を使う行為は厳禁。
車外にテーブルや椅子を広げられるため、うっかりガスバーナーなどを使ってしまいそうですが、絶対に「うっかり」がないように注意してくださいね。
トイレは24時間利用可能
RVパークは、24時間トイレの使用が可能であることが定められています。もちろん、RVパークつるでも24時間トイレの使用が可能。
トイレは、道の駅のトイレを使用することになります。
ただし、RVパークつるには、キャンプ場のような炊事場はありません。
洗面については、トイレ内の手洗いスペースにおいて許可されています。しかし、食器を洗う行為は禁止されているので、RVパークつるを利用する人は注意しましょう。
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