こんにちは、ソロキャンパーのもめです!ソロキャンプでの片付け、大変ですよね。1人分でも意外と多くなってしまうキャンプ道具を、自分だけで効率よく片付け、スマートな撤収をするのは一苦労です。今回は、素早く撤収をするために、私が片付けについていつもどんなことを考えているのかを紹介します。特に初心者の方は、ソロキャンプの撤収時の参考にしてみてくださいね。

ソロキャンプの撤収に役立つおすすめアイテム! カウンタークロスなどの意外なアイテムが便利

最後に、私がソロキャンプの撤収時に使っていて「特に便利!!」と思っているアイテムを2つ厳選してご紹介します。

どちらも気に入っていてずっと使っているので、ぜひみなさんも自分のキャンプに取り入れてみてはいかがでしょうか。

【1】キャンプ中から撤収時まで幅広く使える『使い捨てカウンタークロス』

画像1: 【初心者必見】ソロキャンプでスマートな撤収を 撤収時や帰宅後に早く片付けるコツとは
業務用 ふきん カウンタークロス 厚手 35×60cm 白 60枚 KT-030
サイズ(約):W35×D60cm
材質:レーヨン70% ポリエステル30%
生産国:中国
内容量:60枚
坪量:70g/1㎡
¥1,773
2021-11-20 2:23

カウンタークロスとは、飲食店でアルバイトをしたことのある人ならなじみ深い、薄い布製のふきんのこと。業務用の大容量のものをネットで購入することができます。

このカウンタークロス、本当にいろいろなことに使えるんです。

私がよくする使い方は、キャンプ中はお手拭きや簡単な水ぶきとして使い、それを撤収時には軽くゆすいで、今度はキャンプ道具の泥や汚れを落とすのに使う方法です。

そして、カウンタークロスは使い捨てなので、最終的に泥だらけになったらそのままゴミとして捨てられます。

薄くて荷物にならないし、使い捨てだから最後に遠慮なく泥仕事もさせられるのが嬉しいポイントです。

▼他にも便利アイテムがたくさん!こちらの記事もチェック!

【2】楽にシュラフをコンパクトに!SEA TO SUMMIT『ウルトラシル コンプレッション ドライサック』

画像2: 【初心者必見】ソロキャンプでスマートな撤収を 撤収時や帰宅後に早く片付けるコツとは
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL eVENT コンプレッションドライサック L 1700430
サイズ:径23×50cm
重量:約102g
容量:最大20から6.5L
素材:70Dナイロン(高透湿防水素材eVENT)、30DウルトラSILナイロン
機能:フルシーム加工、ダブルステッチ補強、ロールクロージャーシステム
¥4,400
2021-11-20 2:26

キャンプの撤収で時間を使いがちなのが、道具の収納袋への収納です。特にシュラフの収納には苦労している方が多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのが、少し大きめのコンプレッションバッグです。

大きめのコンプレッションバッグを収納袋として使用することで、付属のピッタリサイズ収納袋よりも簡単に収納できて、なおかつベルトなどでコンパクトにすることもできるのです。

また、私が使っているSEA TO SUMMIT『ウルトラシル コンプレッション ドライサック』は、防水機能に加え、閉じたまま空気を抜くことができる機能を持った素材を採用しているため、とても便利。

シュラフなどのアイテムを水からも守ってくれる優れもの。片付けをすぐに楽にしたいのならおすすめですよ。

▼SEA TO SUMMIT『ウルトラシル コンプレッション ドライサック』の詳しいレビューはこちらから!

撤収が素早くなればソロキャンプをもっと気軽に楽しめる!ポイントを抑えて片付けをスムーズに進めよう

画像: 筆者撮影 ぱっぱと、居た跡を残さず撤収できればかっこいい…!

筆者撮影 ぱっぱと、居た跡を残さず撤収できればかっこいい…!

ソロキャンプは設営も撤収も一人でこなさなければなりません。

グループキャンプなら人数いるからみんなで分担して片付けることもできますが、それができないソロキャンプでは、とにかく段階を踏むことが大切。

使わないものからどんどん片付けていったり、同じタイミングで使うものはまとめて片付けたり。

帰った後の片付けも、洗濯物→洗い物→その他のように3ステップに分ければ、勢いでやれる気がしてきますよね。

撤収や片付けのハードルが下がれば、ソロキャンプをもっと気楽に楽しめるはず。撤収のコツをつかんで、スムーズに片付けを進められるように意識してみてはいかがでしょうか。

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